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オールドハワイを感じさせるノースショアの魅力を徹底解剖

2019年10月25日

ワイキキ、ホノルルだけでも十分楽しいハワイですが、そこから一歩足を踏み出して島の北部、ノースショアへ行ってみましょう。オールドハワイの面影が残るのんびりとしたハレイワの町、トップサーファーが腕を磨くビーチ、そこならではのグルメやショッピングアイテムなど、新しいハワイの魅力に触れることができます。

自然と古い町並みが綺麗な“ノースショア”

アラモアナセンターとハレイワの町を結ぶ52番バス

■地図・場所
オアフ島 の北部一帯のエリアをノースショアと呼びます。秋から冬にかけて大きな波が立つことから、サーフィンの聖地として世界各地からサーファーが集まってくる場所です。その中心となる町がハレイワ。ノスタルジックな雰囲気とサーフカルチャーで知られる、多くの旅行者が訪れる人気タウンです。ハレイワのほか、サトウキビ工場跡が観光スポットになっているワイアルア、島最北端のリゾート地タートル・ベイ・リゾート、淡水エビの養殖が盛んなカフク、ポリネシア カルチャー センターを中心とするライ工の町があります。

■ワイキキからの行き方(バス)
ザ・バスでハレイワまで行く場合は、ワイキキのクヒオ通り山側の停留所から、8・19・20・23・42番などでアラモアナセンターへ行き、センター山側の停留所から52・60番でハレイワへ向かいます。52番は島の内陸を北上するルートで約2時間、60番はカネオヘを経由して東海岸を走るルートで約3時間30分です。

■ワイキキからの行き方(自動車)
島の内陸を北上する行き方と東海岸に沿って行くルートがあります。前者はワイキキからH-1、H-2を経由し、カメハメハ・ハイウエイを北上します。ドール プランテーションを過ぎて10分ほど走ると83号線ハレイワ・バイパスとの分岐があります。ハレイワ・タウンへ行く場合は左折し、すぐに現れるウィードサークルというロータリーのひとつめの出口へ進みます。町に行かずさらに北上する場合はバイパスへ進みます。

ワイキキからハレイワまで所要約1時間です。後者はワイキキからH-1、パリ・ハイウエイを経由し、カネオヘ出て83号線カメハメハ・ハイウエイを北上します。クアロア・ランチ、ライエ、カフク、タートル・ベイ・リゾート、各ビーチを走り抜けて、ハレイワへ到着します。こちらのルートはワイキキからハレイワまで所要約2時間です。

■ノースショアの楽しみ方
ハレイワの町歩きが最大の魅力と言えるでしょう。ノースショアならではのグルメやショッピングが楽しめます。レンタカーなら足を延ばしてワイアルアでのショッピングもおすすめです。冬場なら大波に乗るサーファーたちの妙技を見るためにビーチを渡り歩いたり、夏場なら点在するビーチのなかからお気に入りを見つけるのも楽しみ方のひとつです。
また、ツアーに参加してポリネシア カルチャー センターを訪れ、ハワイの文化に触れるのも楽しいですし、タートル・ベイ・リゾートに宿泊して、ワイキキとは違ったハワイステイを楽しむのもいいでしょう。

おすすめ観光・ショッピングスポット

ハレイワの人気スポット、ハレイワ・ストア・ロット

■ハレイワ
「サーファーの町」として旅行者に人気のハレイワ。オールドハワイの面影が残る小さな町で、メインストリートは車で駆け抜けると5分もかからないほどです。その分、お店が密集しているので、散策が楽しいエリアです。ハレイワ・ストア・ロット、ノースショア・マーケットプレイス、ハレイワ・タウン・センターといった施設を中心に、ショッピング巡りをするのがおすすめです。

ファーマーズ・マーケットも開催されるサトウキビ工場跡

■ワイアルア
ハレイワの東に位置するワイアルアは、かつてサトウキビ・プランテーションがあり、ハワイの製糖産業が華やかだった頃に栄えた町です。現在はのんびりとした静かな町ですが、ランドマークとなっているサトウキビ工場跡がショッピングスポットとして旅行者に注目されています。地元産のコーヒーやカカオ、お土産を扱うショップや製造工程が見られる石鹸のショップなどが入っています。

サーファーが集うワイメア・ベイ・ビーチパーク

■ワイメア・ベイ・ビーチパーク
ワイメア川の河口にある入江のビーチです。透明度の高い海ときめの細かい白い砂浜、背景には緑豊かなワイメア渓谷の風景が広がっています。世界的に有名なサーフスポットで、冬には高さ30フィートの高波が押し寄せることも。伝説のサーファー、エディ・アイカウもここでサーフィンを楽しんだといわれ、40フィート以上の波が立たなければ開催されない伝説のサーフィン大会もここで開催されています。一方、夏はとても穏やかで水遊びに最適なビーチになります。

ウミガメたちの憩いの場所でもあるラニアケア・ビーチ

■ラニアケア・ビーチ
1999年頃から野生のアオウミガメが日光浴をしに上陸するようになり、注目を浴びているビーチです。ウミガメは保護団体によって観察されていて、名前もつけられています。なお、保護法があるので、ウミガメに触れたり、追いかけたりしないようしましょう。冬場はやや波があり遊泳には向きませんが、夏場ならスノーケリングも楽しめます。ただし、トイレやシャワーはなく、ライフガードもいないので注意が必要です。

ピクニック気分で訪れたいワイメア・バレー

■ワイメア・バレー
かつて古代ハワイアンの集落があった場所で、考古学的にも貴重な史跡が残っている自然公園です。約7平方キロメートルという広大な敷地には、南国の樹木が生い茂り、野生の鳥たちが放し飼いにされています。静寂に包まれた森林と清涼感あふれる滝の眺めに心も体も癒やされます。また、毎週木曜14:00~18:00には敷地内のパビリオンでファーマーズ・マーケットが開催されています。

その名のとおり、美しいサンセットが楽しめる

■サンセット・ビーチ
ワイメア・ベイ・ビーチパーク同様、冬にはビッグウェイブが頻繁に押し寄せる、上級者向けのサーフポイントです。シーズンには、トップサーファーの技術を見物する人たちでビーチがいっぱいになり、大きな大会も開催されています。ビーチの名前の由来は文字どおり美しいサンセットが眺められるからですが、ワイキキに戻ることを考えるとあまり遅い時間まで滞在するのは避けたほうがいいでしょう。

アトラクションやショーで楽しみながら学べる施設 ©iStock

ポリネシア カルチャー センター
ライエにあるファンスポットです。ハワイ、サモア、フィジー、トンガ、ニュージーランド、タヒチといったポリネシアのビレッジを再現し、エンターテインメントやショーを楽しむことができます。まずは、園内の各ビレッジを大型カヌーで巡る30分の無料ツアーに参加して、センターのレイアウトを把握。そのあとは各ビレッジのアトラクションを見て回るのが、施設をスマートに回る方法です。ビュッフェやイブニングショーが含まれたパッケージツアーも充実しています。

ノースショアの名物! ガーリックシュリンプ

行列してでも食べておきたいジョバンニのガーリックシュリンプ

■ジョバンニ
ノースショアのカフクはエビの養殖が盛んなエリア。そのエビをガーリックソースで調理し、フードトラックで販売したのがジョバンニです。そのおいしさは瞬く間にローカルに広がり、いまでは旅行者にも人気となりました。もはやハワイのローカルフードといえるでしょう。

ジョバンニはカフクとハレイワに店舗があります。いずれもフードトラックで、白い車体には訪れた人々の落書きでいっぱいになっています。その落書きの数からも人気、歴史が感じられます。

メニューは3種類あり、ガーリックをしっかりきかせたスキャンピ、辛さがやみつきになるホットソース、バターソテーのレモンバター。いずれもひと皿に12尾もの大きなエビが盛られ、ガーリックの香りが食欲をそそります。周りを気にせず、両手でつかんで豪快にかぶりつきましょう。紙ナプキンが常備されていますが、ウエットティッシュを忘れずに!

■カフク店
・住所: 56-505 Kamehameha Hwy, Kahuku, HI 96731
・電話番号: (808) 293-1839
・営業時間: 10:30~18:30

■ハレイワ店
・住所: 66-472 Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712
・電話番号: (808) 293-1839
・営業時間: 10:30~17:00

●ガーリックシュリンプを楽しめるその他のお店情報

■カマロン(Camaron Shrimp Truck)
・住所: 66-236 Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712
・電話番号: (808) 348-6484
・営業時間: 10:30~16:00

■ビッグ・ウェイブ(Big Wave Shrimp)
・住所: 66-521 Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712
・電話番号: (808) 366-2016
・営業時間: 10:30~18:30

■ジェニーズ(Jenny’s Shrimp Truck)
・ 住所: 66528a Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712
・電話番号: (808) 429-3522
・営業時間: 9:30~18:30

■ロミーズ(Romy’s Kahuku Prawns Shrimp Hut)
・住所: 56781 Kamehameha Hwy, Kahuku, HI 96731
・電話番号: (808) 232-2202
・営業時間: 10:30~18:00

■フミズ(Fumi's Kahuku Shrimp)
・住所: 56-777 Kamehameha Hwy, Kahuku, HI 96731
・電話番号: (808) 232-8881
・営業時間: 10:00~19:30

■フェイマス・カフク・シュリンプ(Famous Kahuku Shrimp Truck)
・住所: 56-565 Kamehameha Hwy, Kahuku, HI 96731
・電話番号: (808) 389-1173
・営業時間: 10:00~18:00

■マナズ(MANA’S GRINDZ)
・住所: 56-485 Kamehameha Hwy, Kahuku, HI 96731
・電話番号: (808) 888-5076
・営業時間: 7:00~16:00

その他のグルメ

ハワイのシェイブアイスといえばマツモト・シェイブアイス

■シェイブアイス
ノースショアの名物といえばシェイブアイスも忘れてはいけません。いつも長い行列ができるマツモト・シェイブアイス、その向かいにあるアオキズ・シェイブアイス、SNS映えスポットとしても人気のアナフルズ・シェイブアイス。いずれもハレイワの人気店なので食べくらべてみましょう。また、ハレイワ・ショッピングセンターにあるホームメイドのアイスクリームの店、スクープ・オブ・パラダイスも見逃せません。

■ボウル
アサイボウルをはじめとするボウル系なら、ハレイワにあるハレイワ・ボウルズがおすすめです。フレッシュなフルーツなど20種類以上ものトッピングが用意されていて、好みの組み合わせでオーダーできます。また、サンセット・ビーチにあるサンライズ・シャックなら、スーパーフードのブルーアルジーを使った、きれいな青色のボウル(ブルードリームボウル)が楽しめます。

■サンドイッチ
ノースショアでしっかり食事がしたいなら、日本でも有名なクアアイナ・サンドイッチへ。発祥の地であるハレイワ店でボリューミーなハンバーガーにかぶりつきましょう。ハレイワのノースショア・マーケットプレイスにあるコノズもおすすめです。ハワイのローカルフードであるカルアポークや、アボカドなどを挟んだサンドイッチが人気です。

■フリフリチキン
週末の土・日曜限定ですが、ハレイワのマラマ・マーケット前に、ハワイのローカル料理であるフリフリチキン(鶏の丸焼き)の屋台が出店します。キアヴェの香ばしい煙のなか、串に通されたたくさんのチキンがグルグルと回され、きれいに焼き上がっていきます。皮はパリパリで身はジューシー。チキンの素朴な味わいが楽しめます。

ツアーについて

ノースショア観光の休憩ポイントとして最適なドール プランテーション

■おすすめのツアー紹介
ハワイにはたくさんのツアー会社があり、ノースショア観光のツアーを取り扱っているので、レンタカーやバスで訪れるのが難しいときは、ツアーを利用するのがいいでしょう。ベースとなるプランは、ドール プランテーションとハレイワの町に立ち寄るツアーです。立ち寄った場所ではランチを含め、自由に過ごすことができます。

観光メインであれば、カフクのエビ養殖場、サンセット・ビーチ、パイプライン・ビーチ、ラニアケア・ビーチ、ワイアルアのソープファクトリーなどを半日で見学するツアーに参加すれば、ノースショアの広さを把握できると思います。また、アクティブに過ごしたいなら、ワイメアでのハイキングや乗馬、カフクでのエビ釣りなどができるツアーがおすすめです。

いかがでしたか。近年、旅行者に人気のハレイワの町以外にも、ノースショアには魅力的なスポットがたくさんあります。ぜひ実際に訪れてオールドハワイの雰囲気を感じてみてください。そして、自分だけのお気に入りスポットを見つけてください。

関連書籍

地球の歩き方 ガイドブック C01 ハワイ 1 オアフ島&ホノルル 2019年~2020年版

地球の歩き方 ガイドブック C01 ハワイ 1 オアフ島&ホノルル 2019年~2020年版

地球の歩き方編集室
定価:本体1,700円+税
発行年月: 2019年04月
判型/造本:A5変並製
頁数:564
ISBN:978-4-478-82330-9

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