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旅行・観光に役立つハワイのエリア情報まとめ

2020年01月21日

日本人の旅行先として人気の「ハワイ」は、8 つの島と諸島で構成されています。この記事ではそれぞれの島と諸島の特徴や代表的な観光スポット、おすすめの過ごし方をまとめました。オアフ島以外のハワイを知って、新しいハワイを発見しましょう。『地球の歩き方』が、あなたの知らないハワイの魅力を伝えます。

ハワイは日本から毎年非常に多くの観光客が訪れており、中には年に数回足を運ぶ人もいるほど。
8つの島と諸島で構成されているハワイ州はリゾート地としてよく知られており、挙式やハネムーンの目的地として選択する人も少なくありません。

ホノルルがあるオアフ島をはじめ主要8島からなるハワイ諸島 ©iStock

ハワイエリアは気候が穏やかでとても暖かく、年間を通して過ごしやすい場所です。思いきりレジャーを楽しむのにも向いているハワイは、島によって特徴が異なるのも大きな魅力。ここでは観光で人気の高い各島の特徴についてご紹介します。

ハワイで最も人気の「オアフ島」

ワイキキビーチのホテルやビル群の後ろにそびえるダイヤモンドヘッド

ハワイといえばオアフ島を連想する人が多いのでは。州都ホノルルがあり、ハワイエリアの中で最も栄えている島です。トレッキングやハイキングなどを楽しむために訪れる人も多く、自然にあふれているのが魅力です。

オアフ島の代表的な観光スポットは次の5つ。

ホノルル
特に有名なワイキキビーチを目指して、多くの観光客がホノルルを訪れます。ビーチで遊ぶ際に気になるのは、安全性。小さな子供連れだとさらに不安を感じるかもしれませんが、ビーチに直接波が入ってこないように消波ブロックや防波堤が随所にあり、穏やかな波が特徴です。

ショッピング施設としてはアラモアナ・センターの人気が高く、広大な敷地に5軒のデパートが集結。さらにはブティックやレストランなども多数あるため、ここを訪れれば充実した時間を過ごせることでしょう。

グルメについてはステーキのお店が多く、アラモアナ・センター内ほかにある「田中オブ東京」が人気のお店として知られています。シェフが、お客の目の前で派手なアクションをしながら肉や野菜を調理する光景は必見! また、ダウンタウンにある歴史を感じさせる名所旧跡も見どころです。

●セントラル
オアフ島の中でも中心的な場所に位置しているエリア。
有名なスポットとしては、パイナップルにあふれているテーマパーク「ドールプランテーション」が挙げられます。日本国内でも「DOLE」のパイナップルはスーパーなどに並んでいるので、ご存じの人も多いはず。世界最大級の迷路があるほか、採れたてのパイナップルやパイナップルを使ったスイーツも楽しめます。

ほかにも、ブランド品を多数取り扱っていて、格安で購入が可能な「ワイケレ・プレミアム・アウトレット」が人気です。また、ワヒアワの町にあるパワーストーンも有名で、子宝や安産にご利益があると信じられています。

●ウインドワード
オアフ島の中では東側のエリアであり、“全米で最高のビーチ”の栄誉を受賞した実績を持つカイルア・ビーチやラニカイ・ビーチが有名。多くの自然が残るエリアで、壮大な景色が楽しめることからハリウッド映画のロケ地として活用されることもあります。

ノースショア
ワイキキからは車で1時間ほどのオアフ島北部に位置するエリアです。サーフィンの聖地として有名で、日本からもサーフィンを目的に訪れる人がいます。
特に冬場になると6メートルもの巨大な波が打ち寄せるエリアであるため、世界中から名だたるサーファーが集結。世界大会も開かれています。
それゆえ町の中にはサーフショップが多く見られ、カフェやハンバーガー店などのグルメスポットも点在しているのが魅力です。

●ウエストコースト(リーワード)
オアフ島の中では西部に位置するエリアで、ワイキキからは車で45分ほど。観光スポットはそれほど多くないものの、ディズニーホテルやフォーシーズンズなどの高級リゾートホテルの人気が高い場所です。野生のイルカと泳ぐことができるツアーがワイアナエ湾で行われているほか、大きなショッピングモールなどもあるため注目されています。

今後さらに発展していくと考えられているエリアなので、1度足を運んでみても良いでしょう。
ハワイ唯一のウォーターアドベンチャーパークである「ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ」も、多くの観光客でにぎわっているため、チェックしてみてはいかがでしょうか。

世界屈指のリゾート「マウイ島」

起伏に富んだ自然を有し渓谷の島と呼ばれるマウイ島の全景

ハワイエリアのうちマウイ島は美しいビーチを有しており、自然の豊かさが特徴的なエリアです。そのため、体を思いきり動かせるアクティビティができる場所も多く、さまざまな楽しみ方ができます。リゾート地としても知られるマウイ島は魅力が満載です。

≫≫≫ ハワイ有数の美しい海・自然を抱えるマウイ島の歩き方

●ラハイナ
島の中では西部に位置し、ノスタルジックな町並みが特徴的な港町です。過去には捕鯨活動が積極的に行われており、捕鯨関連の資料館などもあります。62ヵ所のスポットを巡る「ラハイナ・ヒストリック・トレイル」も有名で、史跡散策を目的に訪れる人も珍しくありません。

マウイ島の中では観光客の多いエリアではあるものの、ビーチはないので注意する必要があります。冬になるとたくさんのクジラが集まることから、ホエールウォッチングが有名です。海岸線にはレストランやギフトショップが立ち並ぶフロントストリートがあり、遅い時間帯まで多くの人が散策しています。

●カパルア
のどかなリゾート地であり、気分がリフレッシュするような美しい景色が広がります。「D.T.フレミングビーチパーク」はマウイ島最西端に位置しながらも、とても美しい入江が評判。
サーフィン目的で訪れる方も多く、特に週末になるとたくさんの人でにぎわうエリアです。
「ザ・リッツ・カールトン・カパルア」を中心に、高級リゾート地としても知られています。ゴルファー憧れの土地で、米国を中心に展開する男子プロゴルフツアー開幕戦の開催地です。

●カアナパリ
マウイ島の一大ビーチリゾート。ビーチは全長約5キロメートルにも及び、アメリカのベストビーチに選ばれた実績があります。ゴルファーに人気の高い地域で、高級ホテルが立ち並ぶホテル群の付近には、広大なゴルフコースが広がっています。
またこの地域では、かつてサトウキビの栽培が盛んに行われていたため、サトウキビを運搬する際に使われていた蒸気機関車を観光用に再現したものが走っていました。2019年現在では年末年始などのイベント時に期間限定で運行しているようです。

●ハレアカラ
「太陽の家」を意味する言葉で、マウイ島の東部に位置している火山。マウイ島のシンボルです。世界最大といわれている噴火口がありますが、1970年からは大きな噴火は確認されていません。
一帯はハレアカラ国立公園に指定されています。山頂まで車で行くことができるので、山頂からの眺望を楽しんでみるのもおすすめ。標高約3000m地点にあるハレアカラ・ビジターセンターから見る日の出は地元の人にも人気で、事前予約制なので注意が必要です。

火山のパワーを感じる「ハワイ島」

上空から見たキラウエア火山の噴火による溶岩流

ハワイエリアの中でもハワイ島は有名な火山やビーチがあり、ひとつの島でありながら地域によってまったく異なる表情を見せます。ビッグアイランドとも呼ばれており、ハワイ諸島で最大の島です。
各エリアに特徴的な建物やグルメなどがあるものの、島を一周しようと考えると車で約5時間はかかるため、パッケージツアーなどに参加して効率よく回ることをおすすめします。

≫≫≫ 圧倒的スケールの自然と火山を楽しむ! ハワイ島の歩き方

●カイルア・コナ
カイルア・コナはハワイ王国を建国したカメハメハ大王が晩年を過ごした土地。コナ空港から車で15分ほどの位置に中心街があり、朝早くから遅い時間帯まで観光客でにぎわうエリアです。夕日がとても美しいことで知られているため、写真撮影スポットとして人気があります。
ビーチで遊びたいと考えているのならカハルウ・ビーチパークがおすすめ。波が穏やかで、サンゴ礁に囲まれているためさまざまな魚たちを見ることができ、運が良ければウミガメに出会えるかも……?

●ヒロ
ハワイ第2の都市で、あちこちにウォールアートがほどこされており、町並みがとてもカラフルで鮮やか。絵になるスポットが点在しています。昔ながらの町並みが残るダウンタウンには、100年以上の歴史を持つ建物が多数存在していて、ノスタルジックな雰囲気を味わうことができるでしょう。

観光スポットは虹の名所として知られるレインボー滝や、その裏手にあるガジュマルの樹が知られていて、写真映えすること間違いなし。また「パシフィック・ツナミ・ミュージアム」では過去2度にわたり津波に襲われた後、復興を遂げた人々の姿を当時の写真や記録から学ぶことができます。

●ワイメア
アメリカ最大級の牧場である「パーカー・ランチ」を中心として成り立っているハワイ島第3の町。
自然が多く残るエリアで、牧場や草原が広がりハワイ島らしい大自然を満喫することができます。町の中心にはショッピングモールがあるので、ハワイ島をドライブする際には立ち寄りたいスポット。広大な牧草地で行う乗馬体験は3歳の子供から参加できるものもあるので、家族で楽しむことができるでしょう。

キラウエア火山
キラウエア火山はハワイ火山国立公園としてハワイで唯一の世界遺産で、噴火口周辺を通るハイキングコースが人気の観光スポット。ハワイ神話に登場する火の女神「ペレ」が住んでいると伝えられています。

2018年に大きな噴火があり、カポホの集落を壊滅させました。同年の9月には溶岩の流出が止まって現在(2019年12月時点)は安定しているため観光も可能ですが、行く際は「キラウエア・ビジターセンター」にて、最新の情報を確認するようにしてください。

アクティビティの豊富な「カウアイ島」

北部にあるケエ・ビーチに広がる白い浜とエメラルドグリーンの海

ハワイ諸島の最北端に位置しています。ハワイは全体的に観光客でにぎわっているイメージがあるものの、カウアイ島はそれほど開発が進んでおらず、静かな地域です。緑が多く残ることから、ガーデンアイランドとも呼ばれます。

≫≫≫ カウアイ島(ハワイ)のおすすめ観光スポットを徹底調査!

●リフエ
カウアイ島の主要空港があります。ただし日本からの直行便はないため、リフエの空港に行く際はホノルル空港を経由して乗り継がなければなりません。
ホノルルからは空路で35分ほどです。空港から車で10分ほどの距離には「ククイ・グロウブ・センター」というカウアイ島最大のショッピングセンターがあるため、欲しい物がある人はここで探してみても良いでしょう。

国家歴史登録財に認定されている「メネフネ・フィッシュポンド」は、約1000年前に作られた養魚場(=フィッシュポンド)で、ハワイのいたずら好きの妖精「メネフネ」が一晩で作ったという言い伝えがあります。

●ポイプ
「シェラトン」や「ハイアット」といった高級ホテルがある、カウアイ島を代表するリゾートエリア。大型ホテルだけでなく、小さなホテルやコンドミニアムも多数あります。
ただしリゾート地区なので、買い物ができるスポットはそれほど多くありません。日用品やお土産を購入する場合は「ポイプ・ショッピング・ビレッジ」がおすすめです。

美しい砂浜が広がる「ボイブ・ビーチパーク」が有名で、タイミングが合えば砂浜に上陸しているアザラシを見ることができます。

●ワイルア
神秘的なスポットとして知られているシダの洞窟があります。ワイルア川から遊覧ボートで渡らなければなりませんが、現地では神聖な場所として知られており、洞窟ウエディングはとても人気です。ここで恋人と固く手を結ぶと、永遠の愛が約束されるいい伝えがあるため、カップルで訪れたいスポットとして知られています。

リフエ空港でレンタカーを借り、ワイルアを観光してからリフエ市内に入る観光客も多く見られます。ハワイアンの寺院であるヘイアウはパワースポットといわれ、ワイルア川周辺にいくつか点在しているので探してみてはいかがでしょうか。

その他離島

モロカイ島のビーチから眺めるハラワ渓谷

ハワイエリアには、ほかにも魅力あふれる離島があります。ホノルル空港から各島へのアクセスはそれほど悪くないので、気になる離島に足を運んでみるのもいいでしょう。オアフ島やハワイ島にはすでに何度も観光に行っている人や、少し変わった所に足を運んでみたいという人からも選ばれています。

■モロカイ島
ホノルルからは飛行機で約25分の位置にあり、ハワイ諸島で5番目に大きい島です。といってもそれほど広いわけではなく、面積は約673.4㎢で大阪府の3分の1程度。日帰り旅行で近隣の島からモロカイ島に渡る方も少なくありません。
一般的に「ハワイ」と聞いてイメージするような雰囲気はあまり感じられません。自然を楽しむために足を運ぶ方が多く、冬から春にかけて行われるホエールウォッチングは人気のアクティビティです。
「クミミ・ビーチ」はとても美しく、波が穏やかなので小さな子供でも安心して遊べるでしょう。地元の方も多く訪れるビーチで、シュノーケリングをするのも人気があります。
小さな島ということもあり、マウンテンバイクでサイクリングを楽しむのもおすすめです。

■ラナイ島
かつてはパイナップルの栽培が盛んに行われていたこともあり、「パイナップルアイランド」と呼ばれていました。
ホテルは3軒しかないので、宿泊目的で行く場合は注意しましょう。そのうち2軒は「フォーシーズンズ」という最高級リゾートホテルです。
観光スポット目的ではなく、プライベートな時間をホテルの贅沢な空間でゆったり過ごしたい方から選ばれています。ラナイ空港から車で10分ほどの距離には、島の中央に位置するラナイシティがあり、レストランやカフェのほかさまざまなショップがあります。
ラナイ・カルチャー&ヘリテージ・センター」は無料で見学できる博物館ですので、足を運んでみるのもいいでしょう。町中には松の木に囲まれた公園もあるので、ゆっくり散策するのにも向いています。
それほど広くない島ですので、レンタカーを借りて走らせてみるのも良いでしょう。ただし、島全体を見て回る場合は3日間ほどの滞在を目安としておくと余裕をもって観光ができます。

まとめ

「アロハ」は多くの意味を持つ ©iStock

ハワイエリアはきれいな海や過ごしやすい天候、独特な町並みそしておいしいグルメが特徴で、日本人の旅行先として非常に高い人気を誇っています。あいさつの言葉「アロハ(ALOHA)」には日本の“美徳の意識”にも通じる深い意味があり、相通じるものがあるのかもしれません。

代表的な観光地といえばホノルルがあるオアフ島ですが、今回ご紹介したようにそのほかのエリアや離島にもさまざまな魅力があります。

オアフ島とホノルルを掲載している『地球の歩き方 ハワイⅠ』、ハワイ島、マウイ島、カウアイ島、モロカイ島、ラナイ島の情報が載る『地球の歩き方 ハワイⅡ』で、気になる地域を探してみてはいかがでしょう。

関連書籍

地球の歩き方 ガイドブック C01 ハワイ 1 オアフ島&ホノルル 2020年~2021年版

地球の歩き方 ガイドブック C01 ハワイ 1 オアフ島&ホノルル 2020年~2021年版

地球の歩き方編集室
定価:本体1,700円+税
発行年月: 2020年05月
判型/造本:A5変並製
頁数:564
ISBN:978-4-478-82479-5

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