【787-10・1/200モデル模型 読者プレ】シンガポール航空(SQ)、大阪(関西国際空港)路線を毎日3便に増便

公開日 : 2019年06月14日
最終更新 :
787-10(SQ)
787-10(SQ)

シンガポール航空は、日本-シンガポール間の旅行需要の増加に応えるとともに更なる需要創出に貢献するため、2019年4月27 日から大阪(関空)へのフライトを、毎日3便へと増便します。この増便により、関空-シンガポール間のフライトが現在の毎日 2 便から毎日 3 便となります。

新たに追加されるSQ620、SQ621便は、エアバスA330-300型機

新たに追加されるSQ620、SQ621便は、エアバスA330-300型機
エアバスA330-300型機

新たに追加される SQ620、SQ621便は、2019年4月27日より、エアバス A330-300型機で運航を開 始し、これにより座席数が各区間で毎週約 2,000席以上増えることになります。 SQ620便は8時30分にシンガポールを出発し、16時10分に関空に到着します。

SQ619,SQ623便はボーイング787-10型機
SQ619,SQ623便はボーイング787-10型機

折り返しの SQ621便は17時25分に関空を出発し、23時05分にシンガポールに到着します。

大阪(関空) - シンガポール発着スケジュール
大阪(関空) - シンガポール発着スケジュール

更に、シンガポール航空では、東京(羽田・成田)-シンガポール間を毎日6便、名古屋-シンガポール 間を毎日 1便、福岡-シンガポール間を毎日 1便運航しており、シンガポール航空の子会社で、地域航空会社であるシルクエアーは、広島-シンガポール間を週3便運航しています。

※クラスについて: J ビジネスクラス、Y エコノミークラス

シンガポール航空公式サイト

スクートも併せ、日本-シンガポール間の全路線117便(週)

スクートも併せ、日本-シンガポール間の全路線117便(週)
Scoot Boeing 787

また、シンガポール航空グループの格安航空会社(LCC)であるスクートは、関空に週13便、札幌に週4便、成田に週19便運航しています。今回、大阪へのフライトを1便追加することで、シンガポール航空グループは、日本-シンガポール間の全路線で合計週117便を運航することになります。

シンガポール航空 スクートページ

ビジネスクラスでゆったりくつろぎの旅を!

ビジネスクラスでゆったりくつろぎの旅を!
787-10ではフルフラットベッドを実現

SQ619/618便、SQ623/622便の787-10ビジネスクラスの製造はステリア・エアロスペース社製。1-2-1のどの席からでも(他の搭乗客の足を跨ぐことなく)直接通路に出ることができるスタッガード配列を採用した36席。シート幅は50.8cm(ひじ掛けを下げた状態で最大66cm)、フルフラットベッド76インチ(約193cm)という、至福のゆったりくつろぎ設計。収納可能なアームレストと、中央2列席ではお好みのプライバシーレベルに調節することが可能な仕切りも完備。ご夫婦やカップルでのご利用にも最適です。

湾曲部分には車の部品などに使われるスエード調合成皮革のアルカンターラ貼り加工がなされており、防音効果も抜群。快適な睡眠が保たれます。

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【女子旅におすすめ】シンガポール旅行で人気のフォトジェニックな観光名所はココ!

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女子旅人気のシンガポール

シンガポールへの女子旅人気熱が高まっています。マリーナベイにある大きな木が特徴の「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」、チームラボとコラボした映像作品が楽しめる「FUTURE WORLD(フューチャー・ワールド)」展が大人気の「アートサイエンス・ミュージアム」、数々のウォールアートがありカメラ女子必見の「リトルインディア」や、おしゃれなカフェが立ち並ぶ「ハジレーン」など、フォトジェニックなインスタ映え観光スポット記事をあわせてご覧ください。

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筆者

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