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初めてのアメリカ・シアトルなら絶対行きたい!新定番おすすめスポット5選

2018年05月16日

アメリカの北西部、カナダと国境を接するワシントン州のシアトルは、その自然の美しさから「エメラルド・シティ」と呼ばれると共に、アマゾンやマイクロソフト、スターバックスやコストコ、ボーイングなど、日本人にも馴染みの企業が生まれた街です。大物日本人メジャーリーガーが在籍するMLBシアトル・マリナーズの本拠地でもあります。アメリカ人が一番住みたい、訪れたい街に常にランクインするシアトルで、絶対におさえておきたい観光スポット5選を紹介します。

まるでコーヒー博物館「スターバックス・リザーヴ・ロースタリー」

各種のコーヒーの抽出が間近で見られます(キャピトルヒル店)

シアトルの新定番スポットとして最初におすすめするのが、「リザーヴ・ロースタリー」です。スターバックスがコーヒーとの新しいライフスタイルを提案する「リザーヴ・ロースタリー」の1号店がキャピトルヒルに誕生しました。さらに、2018年には、ダウンタウン南側のSoDo地区にある本部内にも新たに出店されました。

なかでも最初に紹介するキャピトルヒル店は、一歩中に入ればカフェと焙煎工場が一体化したような、操業しながらのコーヒー博物館という感じです。複雑に入り組んだ機械仕掛けの焙煎機とそこから漂うコーヒー豆の香りにワクワクが止まりません。

店内で豆の焙煎も行われています(キャピトルヒル店)

コーヒー豆ができる工程を見ながらの一杯は格別。係の人も聞けば何でも答えてくれ、ツアーも用意されています。

ここにしかないおみやげグッズの種類も豊富(キャピトルヒル店)

次に紹介するのは、2018年、スターバックスの本社内にできたSoDo本部店です。イタリアのカフェをモチーフにしており、広々とした感じになっています。

スターバックス・リザーヴ・ロースタリー SoDo本部店の様子 ©Starbucks Reserve SoDo

店舗内に入ると左手が飲み物のカウンター、正面がイタリアン・ベーカリーの「プリンチ」になっています。

夜にはカクテルも飲めるコーヒーのカウンター(Sodo本部店)
新コンセプトのイタリアンベーカリー「プリンチ」(Sodo本部店)

スターバックス・リザーヴ・ロースタリーは、通常の店舗と違い、注文は列を作らずに、カウンターの前に立てば中の人がサーブしてくれるシステムになっています。また、タブレットを持った店員がいて、その場でオーダーを取ってくれるのも便利。ずっと居たくなるような、居心地のよい雰囲気を醸し出す新名所です。

■スターバックス・リザーヴ・ロースタリー キャピトルヒル店
・住所:1124 Pike St, Seattle, WA 98101 U.S.A.

■スターバックス・リザーヴ・ロースタリー SODO本部店
・住所:2401 Utah Ave S, Seattle, WA 98134 U.S.A.
・URL:https://www.starbucksreserve.com

空、そして宇宙の彼方へ思いを馳せる航空博物館

ライト兄弟の機種からはじまり歴史に残る機種の展示

ボーイング社の創業地に建設された航空博物館は、飛行機の歴史とともに歩んできたシアトルが感じられる場所です。昔の航空機はもちろん、宇宙開発、そして未来へと繋いでいく技術が展示されています。スペースシャトルをはじめとするシュミレーターも充実していて、小さなお子さまからシニアまで1日楽しめる博物館になっています。

昔なつかしいTWA機
コンコルドは中に乗り込むことができます
スペースシャトルの実物大シュミレーター
創業当時のままの社屋、レッドバーン

昔のまま残された赤い社屋の中には、創業当時の工具やその使い方の展示があります。ここの展示を見ていると、居ながらにして、航空産業で活気づいていた昔のシアトルへタイムスリップをしているかのような気分になります。

■航空博物館
・住所:4097, 9404 E Marginal Way S, Seattle, WA 98108 U.S.A.
・URL:http://www.museumofflight.org

新たなカルチャーの発信地MoPOP(モーポップ)

不定形でモダンアートな感じが話題を呼んだ建物

MoPOP(モーポップ)は、ミュージアム・オブ・ポップカルチャー(Museum of Pop Culture)の頭文字をつなげた造語であり、シアトルを象徴する博物館です。

この建物はかつて、音楽博物館EMPという名前のもと、「最高にロックな感じ」でデザインされたと聞いています。

それが、長年のうちにSFやゲーム、スポーツなども取り込んで展示が行われるようになり、どうせならポップカルチャーで網羅してしまおうということになったのでしょう。実は、区分がはっきりしない博物館ながらも、シアトル人が興味を持ちそうなことは、すべてここに詰まっています。

たとえば、2018年4月下旬は、マーベルコミック、オズの魔法使い、ジミ・ヘンドリックスの展示がありました。いろいろな博物館が世界にはあると言えども、このような取り合わせができる博物館は、ほかにないでしょう。

近くに行くと建物の異様さに圧倒されます
誰でも自由に使える音楽ルームは楽器付きです

もちろん、元々の音楽関係の展示は、今でも主流です。開館当初から人気なのが、大小取り混ぜた防音の音楽ルーム。ギターやドラム、キーボードなど、いろいろな楽器を心ゆくまで楽しむことができます。

また、2階入り口の大ホールでは、吹き抜けの壁一面のスクリーンでゲーム大会をすることもあり、「大人のおもちゃ箱」という感じの博物館です。

■ミュージアム・オブ・ポップカルチャー
・住所:325 5th Ave N, Seattle, WA 98109 U.S.A.
・URL:https://www.mopop.org

何でも揃う公設市場パイク・プレイス・マーケット

パイク・プレイス・マーケットの正面入り口

アメリカ国内において、観光用ではなく公設市場として現存する最古のマーケットのひとつが、このパイク・プレイス・マーケットです。シアトルというと鮭を投げる光景が紹介されますが、上の写真のパイク・プレイス・マーケットのサインの下に、その魚屋があります。

市場ですから、生鮮食料品をはじめ、ありとあらゆるものがここで揃います。シニアセンターから保育園まで揃っていて、ここだけでひとつの街のようです。おいしいレストランやベーカリー、さらにはエスニック洋品店やアートギャラリーなどがあり、時の経つのを忘れてしまいます。

世界的に有名なガムの壁、アート作品も見られます

そして忘れてはならないのが、市場の裏側に出現している「ガムの壁」です。通行人がチューインガムを噛んで貼り付けたのが折り重なり、「世界の汚い観光名所」として有名です。何度となく削ぎ落としてもいつしか復活します。ただの通路ですが、ネタとしてぜひ一度見てみてください。

■パイク・プレイス・マーケット
・住所:85 Pike Street, Seattle, WA 98101 U.S.A.
・URL:http://pikeplacemarket.org

光と陰の反射に幻惑されるチフーリ・ガーデン・アンド・グラス

正面玄関前の大きな花のガラスのオブジェ

ガラス芸術家として日本の美術館でも常設を持つデイル・チフーリ氏。彼の作品を収蔵する美術館「チフーリ・ガーデン・アンド・グラス」は、その名の通りガラスアートと自然とを共生させた夢のような場所です。言葉では言い尽くせない、息を呑むような美しさを堪能しに、ぜひ足を運んでみてください。

鮮やかなガラスアートの天井はチフーリ氏の意匠です
技術の粋を集めた巨大オブジェを真近で見ることができます
ガラスの庭園、フェーズごとに目にしみる美しさを放っています
大温室ではアート越しにスペースニードルが望めます

訪れた多くの人が、この大温室の光景をSNSに投稿するのでしょう。ここには、思いおもいにさまざまな角度から写真を撮る人が大勢います。この日は薄曇りで残念でしたが、晴れた日にはアートが陽を透かして、絶景の写真が撮れるのだそうです。

■チフーリ・ガーデン・アンド・グラス
・住所:305 Harrison St, Seattle, WA 98109 U.S.A.
・URL:https://www.chihulygardenandglass.com

いかがでしたでしょうか。雨の日が多いことで有名なシアトルですが、春先にはそれも終わり、きらびやかな季節がやってきます。陽光さんさんでも北国のように涼しく、気持ちのよい夏を迎えるシアトルを、じっくり旅してみませんか。

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