アメリカ・イリノイ州のインスタ映えスポット10選

アンダーソン日本庭園（ロックフォード）は、北米屈指の本格的な日本庭園と数奇屋造りの家屋です。茶室ではお茶会が開かれたり、広大な庭園の敷地内ではヨガ教室が開催されたりと、日本文化を親しめる絶好の場所です。シカゴから１時間30分のドライブで気軽に訪れることができます。

クラウドゲート（シカゴ）は、ミレニアムパークにある観光地のアイコンです。通称「ザ・ビーン」と呼ばれています。シカゴを訪れたら、必ずといってよいほど、このオブジェの前で写真を撮る機会があるでしょう。

ベル・スミス・スプリングス（ショーニー国有林）は、ショーニー・ナショナル・フォレストにある自然美を誇るレクリエーション・エリアです。サンドストーンに囲まれた秘境地にひっそりとある湖は写真家を魅了してやみません。

イリノイ州議事堂ロタンダ（スプリングフィールド）は、州議事堂の円形ドーム型ロタンダはカラフルなガラスがはめ込まれており、美しい建物として有名です。インスタ映えしない写真を撮る方が難しいでしょう。

ヤギの酪農ファーム、プレイリー・フルーツ・ファーム＆クリーマリー（シャンペーン）の手作りチーズやアイスクリームは地元で人気です。特に、チーズは数々の賞を受賞しているほど。ファームでヤギと一緒にヨガクラスに参加したり、アイスクリームを片手にのんびりとリラックスしたひと時を過ごしたり、思いおもいの時間を過ごしましょう。

シカゴの見どころのひとつで、シカゴでもっとも高いビル、ウィリスタワーのスカイデックにある「ザ・レッジ」。103階、地上400メートルの空中に浮かんでいるかのように見える写真が人気のフォトスポットです。

ポンティアック・ビジターセンターの壁画は、アメリカのマザーロードである国道66号（通称、ルート66）の有名なアイコンです。憧れのドライブコースを旅したら、必ずポンティアック・ビジターセンターに立ち寄り、レンガ壁に描かれた壁画と記念撮影をしましょう。

ヒストリック・メイン・ストリート（ガリーナ）は、ダウンタウンの目抜き通りです。道の両側にはブティック、アンティークショップ、ギャラリー、レストランなど125軒以上が建ち並びます。アイスクリームを片手に街の散策をすれば、お気に入りのスナップショットが何枚も撮れそう。

ジャイアント・リンカーン像（スプリングフィールド）は、エイブラハム・リンカーン・プレジデンシャル・ライブラリー博物館に2019年5月22日に登場したリンカーンの巨大像です。リンカーン像の隣には、私たち現代人を代表する一般人がゲティスバーグの演説の台本を持って立っています。

岩石層の絶景と景観のよいハイキングコース、さらに珍しいワイルドライフの生息地でもあるマッティーセン州立公園は、絶好のフォトスポットとして人気です。写真撮影をしながら、自然の息吹を肌で感じることができます。

いかがでしたか。アメリカ・イリノイ州のインスタ映えスポットを紹介しました。カメラを持って話題のスポットへ出かけてみませんか。