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カナダ・バンクーバーで人気のフォトジェニックスポット5選

2019年05月18日

豊かな自然に囲まれたカナダ・バンクーバー。毎年「世界で最も住みたい都市」の上位に選ばれています。気候も穏やかで、夏はそこまで暑くなく、冬は雪もほとんど降りません。一年を通して過ごしやすく、アウトドアスポーツも盛んです。バンクーバーは、街歩きをしながら、インスタ映えするおしゃれなカフェやレストラン巡りを楽しむこともできます。こじんまりした街なので、各々のスポットから移動するのにもそれほど時間がかかりません。バンクーバーの街並み、歴史、自然が楽しめるフォトジェニックな人気観光スポットを紹介します。

(1)市街地を一望できる「バンクーバー・ルックアウト」

バンクーバー・ルックアウトからの眺望

カナダ・バンクーバーに到着したら、高層ビルや大自然を一望できる場所を訪れてみましょう。バンクーバーは、世界の大都市に比べると、かなりこじんまりとしています。バンクーバーのサイズ感を掴むために、展望台から市街地を眺めてみると良いでしょう。

ダウンタウンの中心部にあるバンクーバー・ルックアウト(Vancouver Lookout)は、ハーバーセンタービルの最上階にある、バンクーバーで唯一のビル型展望台となっています。

この展望台は、高さが168メートルで、展望台としては世界的に見ると中層のものになります。ビルの上に円盤を載せたような形をしています。高さが低いからと言って、侮るなかれ。逆に中層の高さのため、高層ビルがすぐ間近に手に取るように見えます。

ガラス張りのエレベータに乗って40秒で展望台へ到着します。展望台は、360度回遊式のパノラマ方式になっています。

カナダプレースとバンクーバー・ルックアウト(撮影:Playtno)

北方面には、バンクーバー発祥の地、ギャスタウンをはじめ、バンクーバー港、ビジネス街のダウンタウン等が一望できます。

南方向には王冠のようなシルエットの屋内競技施設、BCプレイス・スタジアムやバンクーバー港に面したカナダプレース(Canada Place)が目に入ります。カナダプレースは、世界で初めて3DIMAXシアターが導入され、コンベンションセンターとしても利用されています。また、カナダプレースは、バンクーバー・アイランドへのセスナ機が発着する場所でもあります。

バンクーバー・ルックアウトの入場券は、1日有効です。昼と夜の両方を楽しむのも良いですね。展望台の窓には観光名所などのパネルが貼ってありますので、気になった場所があれば、スケジュールに組み込んでみましょう。

■バンクーバー・ルックアウト(Vancouver Lookout)
・住所:555 W Hastings St, Vancouver, BC V6B 4N6
・URL:http://vancouverlookout.com

(2)バンクーバー発祥の地、ギャスタウンの「ウォーターフロント駅」

ウォーターフロン駅の外観

ウォーターフロント駅(Waterfront Station)は、空港からバンクーバー市内を走る鉄道(スカイトレイン)の終着駅です。そのほか、バンクーバー郊外への長距離通勤列車が発着する駅でもあります。ダウンタウンとノース・バンクーバーを約15分間で結ぶシーバスの乗り換え駅にもなっています。

外観は、クラッシックなレンガ造りが美しく、内装もレトロな雰囲気。ただ電灯が少ないので駅構内がやや薄暗いのですが、それがレトロな雰囲気をより一層盛りあげています。エントランスも、ホールも、ホテルのような様子です。右側にはカフェ、左側にはスカイトレインへの通路、正面にはシーバスへの通路があります。

ウォーターフロント駅の内装。高い天井が圧巻

ウォーターフロント駅は、ギャスタウンから歩いて2、3分の所にあります。有名な観光スポット、蒸気時計も徒歩圏内ですから、のんびりと散策してみましょう。反対方向にはオリンピック聖火台やカナダプレースがあります。

ウォーターフロント駅で写真を撮った後は、バンクーバーの市内観光をしてみましょう。徒歩だけだと疲れると思われる方は、スカイトレイン・バスを利用するのがおすすめです。

スカイトレインは、地域が1、2、3のゾーンに分かれていて、3ゾーンになれば移動できる距離も長くなり、運賃も高くなります。スカイトレインのチケットは、券売機で購入できます。行きたい駅がどのゾーンに含まれているかを確認して、ゾーンごとの券を購入します。

■ウォーターフロント駅(Waterfront Station)
・住所:601 Cordova St W, Vancouver, British Columbia V6B 1G1
・URL:http://thecanadaline.com/station-guides/waterfront/

(3)バンクーバーのオシャレストリート「メイン・ストリート」

メイン・ストリートとへースティング・ストリートの交差点にあるカーネギーセンター

ダウンタウンのストリート巡りをするなら、ロブソン・ストリートやグランビル・ストリートが有名ですが、筆者の大のお気に入りのメイン・ストリート(Main Street)を紹介しましょう。

個人的には、バンクーバーでもっともオシャレなのストリートのひとつではないかなと思います。アート、ファッション、グルメ、音楽などのカルチャーを感じることができます。おしゃれな雑貨屋やセレクトショップ、素敵なカフェが建ち並ぶ人気のスポットです。古着屋や文房具屋、アンティークショップなど、ちょっとしたおみやげも見つけられます。

メイン・ストリートは、南北に長く延びる通りです。特におしゃれなお店が集中しているのが、イースト7thアベニュー〜イースト30thアベニューあたりのエリア。2.5キロメートルほどの長さなので、いろいろなお店に入りながらゆっくりと歩いてみましょう。少し疲れたら、素敵カフェでお茶休憩をしましょう。

北側の2ndアベニュー〜16thアベニューあたりはマウント・プレザント(Mount Plesant)と呼ばれる歴史あるエリアです。

(左)ソープ・ディスペンサリー (右)マッチ&リトル

筆者のお気に入りのお店を2つ紹介しましょう。店頭はもちろん、お店のなかもとってもインスタ映えします。

(1)ソープ・ディスペンサリー(THE SOAP DISPENSARY)
廃棄物ゼロを目指す詰め替え専用のお店です。食器用や洗濯用の洗剤、シャンプー&コンディショナーなど日常生活に必要な製品がなんと700種類以上も並んでいます。こちらでは「バルクフード(bulk food:量り売り)」と呼ばれる詰め替え用の商品。約400種類のバルクフードが壁にずらりと並んでいる光景に誰もが圧倒されるでしょう。

■ソープ・ディスペンサリー(THE SOAP DISPENSARY)
・住所:3718 Main St, Vancouver, BC V5V 3N7
・URL:https://www.thesoapdispensary.com/

(2)マッチ&リトル(MUCH&LITTLE)
とにかくかわいいグッズがたくさんあります。洋服、アクセサリー、ホームグッズ、カード等、お店の中に入ると、思わず「かわいい~」と声をあげてしまうくらい。オシャレな商品が揃っており、女子心をくすぐってくれます。筆者は、友人へのギフトを選ぶ際は、まずはこちらのお店を覗いて、ティータオルなどの小物を買うことが多いです。

■マッチ&リトル(MUCH&LITTLE)
・住所:2543 Main St, Vancouver, BC V5T 3E5
・URL:https://www.muchandlittle.com/

(4)絶叫の吊り橋「キャピラノ・サスペンション・ブリッジ・パーク」

大きく揺れるキャピラノ吊り橋

キャピラノ吊り橋で有名なキャピラノ・サスペンション・ブリッジ・パーク(Capilano Suspension Bridge Park)は、ノースバンクーバーにあります。交通手段としては、ダウンタウンから発着している無料のシャトルバスを利用すると便利です。

キャピラノとダウンタウンを結ぶ無料バスは、上記のカナダプレイスから発着しています。ウォーターフロント駅から歩いて数分の場所です。バスを利用する際は、予約の必要はありません。時期にもよりますが、8:30〜17:00の間で15分間隔で運行されています。ダウンタウンから30〜40分ほどかかります。夏の時期は本数が多く、冬は少なくなります。

キャピラノ吊り橋は、長さは140メートルで、地上からの高さは70メートル。みな一斉に数珠繋ぎになって渡るのですが、ゆらゆら〜して、揺れるたびに「おお〜っ」と歓声が沸いたりします。ちょっとしたアドベンチャー気分が味わえます。

キャピラノ吊り橋だけではなく、園内には雄大な自然が広がります。遊歩道があり、森林浴を楽しみながら、のんびりと散策することができます。クリフウォークという、空中に浮き出た感じの遊歩道を楽しむこともできます。カナダでお馴染みのトーテムポールもあります。

空中に浮き出たクリフウォーク

キャピラノ吊り橋や公園の散策を含めて、滞在時間は2時間くらいでしょうか。観光地ということで、もちろんおみやげ屋もあります。バンクーバーでは有名な観光地ですから、バンクーバーを訪れたのなら、一度は行く価値があります。

■キャピラノ・サスペンション・ブリッジ・パーク(Capilano Suspension Bridge Park)
・住所:3735 Capilano Rd, North Vancouver, British Columbia V7R 4J1
・URL:https://www.capbridge.com/

(5)ネイティブ・インディアンの歴史が学べる「UBC人類学博物館」

一番人気の彫像 ©The Raven and the First Men sculpture by Bill Reid

バンクーバー国際空港に到着した時、ネイティブ・インディアン(カナダ先住民族)のトーテムポールや彫像に目を奪われた人が多いことでしょう。スタンレーパーク内にも、カナダ先住民族の遺産が残されていて、これらはバンクーバーのシンボル的存在となっています。

数千年も前から大自然と共存してきた、カナダ先住民族を知ることは、バンクーバーのライフ・スタイルのエッセンスを味わうために必須です。そこで、バンクーバーのダウンタウンから西側にあるブリティッシュ・コロンビア州立大学(The Univsersity of British Columbia)の人類学博物館(Museum of Anthropology:MOA at UBC)を紹介しましょう。

館内の展示物

カナダ西海岸の先住民族コレクションは世界屈指で、質量ともに見応えがあります。ガラス張りのホールに、数々のトーテムポールが並びます。1メートル足らずのものから十数メートルのものまで、ずらりとそろい踏みしています。

彫刻の意味やバックグラウンドの説明もあり、何気なく眺めていたトーテムポールも、これらの展示を見た後はひと味違ったものに思えます。そのほかにも、世界中の民族の展示物があり、日本の展示物も飾られています。

■UBC人類学博物館(Museum of Anthropology:MOA at UBC)
・住所:6393 NW Marine Dr, Vancouver, BC V6T 1Z2
・URL:https://moa.ubc.ca/

カナダ西海岸の先住民族コレクションは世界屈指

いかがでしたか。バンクーバーを知るには、街並み、歴史、自然から攻めてみましょう。5選以外にもインスタ映えするフォトジェニックな場所は数えきれないほど存在します。自分なりのインスタスポットを発見して、バンクーバーの旅の思い出にしてください。

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