足たび学び舎まち足利を満喫。観光、グルメ、お土産、おすすめスポット！
足利市とは？
市の北部に足尾山地、南部に関東平野が広がり、中央部を渡良瀬川が流れる。
佐野市に隣接しており佐野の文化も入ってきており、そして群馬県桐生市、太田市、館林市とともに両毛地域の都市核であり、県都である宇都宮市よりも群馬県東部地方との経済的・文化的繋がりがある。
そして、古くは足利庄が栄えて清和源氏義家流・足利氏発祥の地としても知られ、フランシスコ・ザビエルが「坂東の大学」と呼んだ有名な足利学校がある。また、足利学校は2015年4月に日本遺産に認定された。
フランシスコ・ザビエルが「坂東の大学」と呼んだ足利学校
足利学校の歴史が明らかになるのは室町時代中期。上杉憲実が関東菅領になると学校を整備し、書籍の寄進や庠主を招き入れ、学生の養成をしました。１６世紀の初頭には生徒は三千人を数え、フランシスコ・ザビエルによって海外にも紹介されました。
現在の姿は落雷により消失してしまった江戸時代の姿を復元し、当時の学徒がどのようなところで勉強していたのかを、皆さんが見学できるように一般開放してるようです。
基本情報・アクセス
所在地
〒326-0813 栃木県足利市昌平町2338(MAP)
電話番号 0284-41-2655
アクセス
ＪＲ両毛線足利駅から徒歩10分
東武足利市駅から徒歩15分
北関東自動車道 足利ＩＣから10分
駐車場
太平記館 観光駐車場（無料）
営業について
参観時間
（4月～9月）午前9時～午後5時（受付は4時30分）
（10月～3月）午前9時～午後4時30分（受付は4時）
休館日
第3月曜日（祝日、振替休日のときは翌日）
年末（12月29日～31日）
ただし、施設整備等のため休館日が異なる場合がありますので、ご来館の際は、直接足利学校へお問い合わせ下さい。
または、足利市ホームページ（史跡足利学校事務所）をご覧ください。
参観料
（一般）個人：420円 団体：340円
（高校生）個人：210円 団体：170円
※中学生以下、障がい者の方は無料
※団体は20名様以上
足利にひもかわラーメン？ひもかわとラーメンの融合した足利麺。おすすめグルメ！
店内はテーブル席と小上がりがあり、結構な広さなので観光客やご家族での食事に適しています。水とおしぼりはセルフとなっておりますのでご了承下さい。
今回ご紹介するのは、ラーメン屋さん『足利麺』です。豊富なメニューがありますが、麺を手打ち麺、ひもかわ、細麺の3種類から選べます。
群馬県の桐生にもひもかわ(うどん)の文化はありますが、ここの麺はラーメンなんです。やはりここはインパクト大のひもかわラーメンを頂きましょう。
朱塗の神殿が美しい！足利織姫神社は縁結びの神様！
足利の古き良き定番のお土産。至味一筋！古印最中！
創業以来百有余年、香雲堂本店は、一途な郷土愛を御菓子に託し、最中一筋！
この味は、足利を代表する味。
薄皮にあんこが詰まった単調さが無い、甘さと深みのある味わいはやみつき。
いかがでしたでしょうか？
あしかがフラワーパーク以外にも歴史のある街並み。グルメ等、色々魅力があります。
今回紹介したのは一部ではありますが、満喫できるプランかと思います。
筆者
栃木特派員
KEY
生まれも育ちも栃木県です。新たな時代の変化など自分の目で確かめ、少しでも栃木県の魅力を発信できればと思い執筆しています。
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