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【2020年】湯西川温泉かまくら祭、日本夜景遺産認定のライトアップとは?アクセス情報も

2020年01月15日

2020年2月1日から3月1日まで開催される「湯西川温泉かまくら祭」。2020年の開催で27回目を迎え、冬の風物詩として定着した人気イベントで、かまくらの中で食事ができるだけではなく、夜間にはライトアップも。「日本夜景遺産」に認定された沢口河川敷のミニかまくらのライトアップは、神秘的な光景です。「湯西川温泉かまくら祭」の概要とアクセス情報などを紹介します。

湯西川温泉かまくら祭とは?

沢口会場では、かまくらのなかでバーベキューができる

「湯西川温泉かまくら祭」は、栃木県日光市の湯西川温泉で行われる冬のイベントです。その湯西川温泉といえば、源氏と平家の最終決戦となった壇ノ浦の合戦(1185年)に敗れた平家の落人たちが、湯西川の渓谷沿いに湧き出る温泉で傷を癒やしたと伝えられる歴史ある温泉地です。

その「平家落人伝説」が残る湯西川温泉で、観光施設の「平家の里」をメイン会場に、大きなかまくらの中でバーベキューができる沢口会場、「日本夜景遺産」に認定された「沢口河川敷のミニかまくら」などの6つの会場で繰り広げられるのが「湯西川温泉かまくら祭」です。

ミニかまくらのライトアップの最適な撮影地・時間とは?

沢口橋から雪の河川敷に並ぶミニかまくらの絶景

「湯西川温泉かまくら祭」のメインイベントといってもよい、ミニかまくらのライトアップについて、最適な撮影地・時間を徹底解説します。

ミニかまくらのライトアップが行われるのが、沢口橋付近。野岩(やがん)鉄道の湯西川温泉駅からの路線バスの終点「湯西川温泉」バス停(目の前は「平家の里」)で下車し、沢口橋へは徒歩10分ほど。

夜間のライトアップを前に、昼間の様子を見学しましょう。川に架かる沢口橋から下流方向にミニかまくらが多数設置されています。その数、約1,000。地元の人たちが作り上げたもので、夜間のライトアップの灯りも手作業でろうそくに一つひとつ……。大変な労力をかけて、観光客に楽しんでもらおうという心意気が伝わってきます。

上の画像は、沢口橋の上から川の下流方向を眺めた様子です。沢口橋の上からがベストビューポイントとなっています。

沢口橋至近の右岸には、ミニかまくらを間近で見られるスポットが

沢口橋至近の右岸には、ミニかまくらを間近で見られるスポットがあります。昼間は立入禁止となりますが、夜間は一部エリアのみ入ることができます。

昼前後に沢口橋付近に到着した場合。かまくらの中でバーベキューができる沢口会場でのランチや「平家の里」内の散策などを楽しみ、宿で荷をほどいたり、温泉に入って夕暮れになるのを待ちましょう。

ミニかまくらのなかには、本物のろうそくに灯りが……

夕暮れ。筆者は、17時頃に沢口橋付近に到着。すでに、ミニかまくらには火が灯っておりました。ミニかまくらをよく見ると、透明のプラスチックのコップに本物のろうそくで火が灯されているのです。

だんだんと暗くなってきて「映える」ミニかまくら

17:33。あたりはだんだんと暗くなってきて、ミニかまくらの灯りが映えるようになってきました。さらに、あたりが深いブルーに包まれた17:47がベストフォト(当記事の一番上に掲載の画像)タイムでした。

17:51、ほぼ暗闇に

筆者が訪問したのは、2019年02月11日(祝日)でした。夕暮れ時の沢口橋の上には、ミニかまくらのライトアップを見ようと多くの観光客がカメラを川の下流に向けて構えていました。橋の上のベストポジションには、三脚をともなって撮影するカメラマンなどが陣取っているかもしれませんので17時頃には現地に到着し、撮影場所を確保したいところです。

なお、沢口橋付近のミニかまくらのライトアップは、「湯西川温泉かまくら祭」の期間中でも水・木曜日は実施されませんので、注意が必要です。

メイン会場の「平家の里」の見どころとライトアップ

バス停の目の前が「平家の里」の入口

「湯西川温泉かまくら祭」のメイン会場となるのは、「平家の里」です。

「平家の里」は、平家落人伝説が残る湯西川温泉街にあって、茅葺き屋根の民家などが移築された観光施設です。また、敷地内には源氏との壇ノ浦合戦で敗れ、平家とともに8歳で壇ノ浦の海に身を投じて亡くなられた安徳天皇の菩提寺・赤間神宮もあります。

茅葺き屋根に雪が積もった光景が美しい
夜間はライトアップが行われる

「平家の里」の敷地内には巨大なかまくらがあって、なかにはコタツがあるタイプも。敷地内の「餉の館(かれいのやかた)」というお食事処の販売メニューを1,000円以上購入(事前予約不要)すると、かまくら内で購入したお汁粉などを食べることができます。

なお、「湯西川温泉かまくら祭」の期間中は、敷地内がライトアップ(17:30~21:00)されます。

■平家の里
・住所: 〒321-2601 栃木県日光市湯西川1042
・URL: http://www.heikenosato.com/ 

かまくらのなかでバーベキュー

かまくらバーベキューは予約制

ミニかまくらのライトアップが見られる沢口橋至近にあり、かまくらのなかでバーベキューができるのが「湯西川温泉かまくら祭」の沢口会場です。

かまくらバーベキューは、「湯西川温泉かまくら祭」の期間中の11:00から15:00(ラストオーダー14:00/水・木曜日休)の営業です。1,700円(1人前 。2人前以上から利用)と「かまくら使用料(1棟1,600円、50分間)」でかまくら内でのバーベキューが楽しめます。事前予約制となっており、土・日・祝日は早々に満席となるようなので、早めに申し込みたいところです。

平家慈光寺会場など

ミニかまくらは慈光寺(じこうじ)の境内にも

「湯西川温泉かまくら祭」では、全6会場でさまざまなイベントが行われます。平家一門の菩提寺の慈光寺(じこうじ)では境内にミニかまくらが作られ、夜間にミニかまくら内に火が灯されます(「湯西川温泉かまくら祭」の期間中、17:30〜21:00)。

ところで、この慈光寺では、入口にある「夫婦石」を撫でましょう。夫婦円満の御利益があるそうです。

■慈光寺
・住所: 〒321-2601 栃木県日光市湯西川993 

また、「湯西川温泉かまくら祭」では、巨大な雪のすべり台を楽しめる「水の郷スノーパーク会場」や湯西川温泉商店街の各所でミニかまくらやぼんぼりが登場する「ぼんぼりと森の動物イルミネーション」も行われます。

■湯西川 水の郷(水の郷スノーパーク会場)
・住所: 〒321-2601 栃木県日光市湯西川473-1
・URL: https://yunishigawa-mizunosato.jp/

湯西川温泉の宿泊は?

「本家伴久」では露天風呂前の氷柱をライトアップ ©Booking.com

「湯西川温泉かまくら祭」のミニかまくらのライトアップを見るなら、湯西川温泉に宿をとって「雪見露天風呂」を楽しみたいところ。

例えば、「平家の里」や沢口橋へ徒歩圏内にある「本家伴久」は、敷地内を流れる川に「かずら橋」がかかり、源泉かけ流しの湯と囲炉裏料理が楽しめます。「平家落人伝説」にちなんだ趣のある温泉宿で、露天風呂前を流れる川の対岸にある氷柱(夜間はライトアップ)を見ながら入浴すれば、極上の癒やしのときを満喫できるでしょう。

■本家伴久
・住所: 〒321-2601 栃木県日光市湯西川749
・URL: https://www.bankyu.co.jp/

また、「平家の里」や沢口橋と少し距離がありますが(夜間ライトアップ時の無料送迎バスや有料の路線バスを利用)、「ホテル湯西川」もおすすめです。その魅力は、源泉100%でPh9.2の「美肌の湯」を満喫できるだけではなく、品数豊富な夕食(和洋中約50種類)をビュッフェスタイル(アルコール90分飲み放題付き)で楽しめ、しかもリーズナブルな宿泊料ということ。さらに、東京・千葉・埼玉方面から「ホテル湯西川」に直行する無料送迎バス(※1)があるのもうれしいところ。

(※1)土曜日のみの宿泊にバスを利用する際は、往復1,500円(税別)

■ホテル湯西川
・住所: 〒321-2601 栃木県日光市湯西川597
・URL: https://www.itoenhotel.com/yunishigawa/

湯西川温泉かまくら祭へのアクセス方法

野岩鉄道・湯西川温泉駅から路線バスでアクセス

「湯西川温泉かまくら祭」が開催される湯西川温泉へのアクセス情報です。公共交通機関利用でのアクセスの場合、湯西川温泉への最寄り駅は野岩鉄道の湯西川温泉駅です。ただし、最寄り駅といっても湯西川温泉駅から温泉街までは路線バス(日光交通バス)で25分程度かかります。

なお、野岩鉄道は東京都の浅草駅や北千住駅と栃木県の鬼怒川温泉駅などを結ぶ東武鉄道と繋がっています。湯西川温泉駅へは、浅草駅から東武鉄道の特急「リバティ会津」号に乗車(約150分)すれば、乗り換えなしで行くことができます。

■東武鉄道
・URL: https://railway.tobu.co.jp/

■日光交通バス
・URL: https://www.nikko-kotsu.co.jp/localbus/

湯西川温泉かまくら祭へ行こう!

雪景色の湯西川温泉

「湯西川温泉かまくら祭」は、2020年2月1日から3月1日まで(1月31日にミニかまくらのみプレオープン)開催されます。イベント期間中は週末を中心に宿が混み合いますので、早めに予約することをおすすめします。ただし、ミニかまくらのライトアップは、イベント期間中でも水・木曜日は実施されませんので、注意してください。

昼と夜で趣が異なり、神秘的で美しい景色と「雪見露天風呂」が楽しめる湯西川温泉へ出かけてみませんか。

■湯西川温泉かまくら祭
・URL: https://www.tochigiji.or.jp/event/1064/

さらに細かい「湯西川温泉かまくら祭」の情報、筆者が撮影した動画やたくさんの画像を「地球の歩き方 旅スケ」の旅行記で紹介しています。

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