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国営ひたち海浜公園 赤に染まるコキアとコスモスを見に行こう!見頃は!? アクセス方法徹底紹介!

2018年10月05日

 茨城県にある国営ひたち海浜公園は、約200haという広大な敷地を誇り、春・夏・秋・冬といろいろな草花が楽しめるスポットです。例年、10月上旬から10月中旬に見頃を迎えるのがコキアです。園内の「みはらしの丘」一面を赤く染めるコキアと、その目の前に咲くコスモスとのコラボレーションは、フォトジェニックと評判です。外国人観光客も多く訪れる「インスタ映え」スポット、国営ひたち海浜公園へのアクセス情報や周辺の観光スポットなども紹介します。

絶景!みはらしの丘のコキア・コスモス・蕎麦の花!!

みはらしの丘エリアに入ると、目の前には絶景が!

 園内に入り、目的のみはらしの丘エリアへ。視界がひらけると、そこには・・・。

 みはらしの丘の一面に赤いコキアとコスモス、さらには白い蕎麦の花が咲き誇る圧巻の風景が広がります。この絶景、目を疑うほどの美しさです。

約6mmの白い可憐な花が咲く蕎麦の畑

 みはらしの丘の前には、白い小さな花が咲く蕎麦の畑が広がっています。例年、9月中旬から10月中旬ごろに見頃を迎えます。白く、可憐で美しい蕎麦の花ですが、香りはほとんどありません。

フォトジェニックなコキアとコスモスのコラボレーション

 蕎麦の畑からコスモスが咲くゾーンへ。満開のコスモスが、風に揺られて・・・。見頃時期の週末は、家族連れなどの観光客で特に賑わいます。また、近年は、このフォトジェニックな光景を目当てに外国人の観光客も多く訪れているといいます。上の画像の位置が、ベストビューではないでしょうか。。

丘の斜面を赤く染めるコキア
コキアの和名は「ホウキ草」

 コキアが埋め尽くす、みはらしの丘の中腹からの光景です。筆者が訪問した際は、空模様がイマイチでしたが、深紅のモコモコが、斜面一面に広がる光景は、圧巻です。

コキアをバックにポーズをとるワンちゃん

 コキアの和名は「ホウキ草」です。昔は、この茎を乾燥させて、昔ながらの掃除用具「ホウキ」を作ったそうです。コキアを触ってみると硬い感触で、まさに「ホウキ」です。

 ところで、2018年8月17日(金)から26日(日)には、赤く紅葉する前の緑色のコキアをライトアップするイベントも行われたのだとか。このライトアップイベントも好評だったといいます。

みはらしの丘の頂上からの風景

 また、コキアは「畑のキャビア」とも呼ばれる「とんぶり」という実をつけることでも知られています。「とんぶり」は瓶詰めなどに加工され、プチプチとした食感が特長の食材です。ホウキから食用、そして鑑賞までと用途が広いのもコキアの特長なのです。ちなみに、国営ひたち海浜公園のコキアは、食用ではなく観賞用なのだとか。

 みはらしの丘の頂上からは、広大な園内を見渡せます。また、頂上に立つと太平洋の海が広がる光景をみることができます。どんな風景が広がるかは、現地で確認してみてください。

 真っ赤なコキアの見頃は、10月上旬から10月中旬ごろとなります。7月から9月下旬ごろまでが緑色で、9月下旬から10月上旬ごろにだんだんと赤くなります。真っ赤なコキアは、約1週間程度という短い期間で、その後は茶色(ホウキのような色)へと変化します。コキアの見頃情報は、国営ひたち海浜公園のホームページでチェックしてください。

オレンジや黄色のコスモスやパンパングラスも!

オレンジや黄色のキバナコスモスも見頃に

 10月の園内は、深紅のコキアだけではなく、ほかの秋の草花も見頃となります。園内の「大草原フラワーガーデン」などでは、オレンジや黄色のキバナコスモスも見ることができます。例年、9月中旬から10月上旬ごろに見頃を迎えます。

草丈が3mにもなるパンパングラス

 サイクリングコース「ぴょんぴょんサークル」付近では、パンパングラスも見ることができます。

 パンパングラスは、巨大なススキのような姿で、人の背丈よりも高く成長する種類もある南アメリカ原産のイネ科の多年草です。例年、9月から10月中旬ごろに見頃を迎えます。秋を感じさせる光景です。

巨大かぼちゃでポーズをとるワンちゃん

 国営ひたち海浜公園は、約200haという広大な敷地を誇り、7つのエリアに分かれています。園内には、コキアやコスモスなどの草花が見られるほか、サイクリングコース、アスレチック広場、バーベキュー広場、観覧車などのアトラクションが楽しめる遊園地「プレジャーガーデン」などがあります。レジャーシートを持参、ランチに弁当を広げるなどして、一日をゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。

 なお、国営ひたち海浜公園には、午前中に到着するようにしたいものです。午前中は、早めの時間が比較的空いていることと、空の青色と鮮やかなコキアやコスモスとのコラボレーションが楽しめるからです。

周辺の立ち寄りスポット「那珂湊おさかな市場」

観光客が多く訪れる「那珂湊おさかな市場」

 国営ひたち海浜公園の散策を終えたら、周辺にある「那珂湊おさかな市場」へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。旬の魚介類から地元・那珂湊や近海で漁れる地魚を一般の観光客でも買うことができる観光スポットです。初秋は、岩牡蠣、カツオ、サンマなどの旬の魚介類がオススメです。魚介類の購入だけではなく、市場内の食事処で食べることもできます。

■那珂湊おさかな市場
・住所: 〒311-1221 茨城県ひたちなか市湊本町19-8
・URL: http://www.nakaminato-osakanaichiba.jp/

国営ひたち海浜公園へのアクセス方法とは!?

ひたちなか海浜鉄道の終点、阿字ヶ浦駅

 国営ひたち海浜公園へのアクセス情報です。コキアが見頃を迎える時期は、多くの観光客が訪れ、周辺道路は混雑します。特に週末は、園内の駐車場の空車待ちのために激しい渋滞となることもあるようです。国営ひたち海浜公園には、公共交通機関でアクセスされることをオススメします。

 東京駅から現地までは2時間弱でアクセスできます。国営ひたち海浜公園へは、特急列車も停車するJR常磐線の勝田駅が最寄り駅となります。勝田駅までは、東京駅から最速の特急「ひたち」号で約80分です。勝田駅からは、東口の2番乗り場から海浜公園西口方面行きの路線バス(茨城交通バス)で約20分です。

 また、勝田駅から阿字ヶ浦駅を結ぶ「ひたちなか海浜鉄道・湊線」とコキアの見頃時期に運行される無料シャトルバスを利用する方法もオススメです。この方法の場合、みはらしの丘に近い「海浜口」へアクセスできるからです。

 勝田駅から終点の阿字ヶ浦駅まで、湊線の列車で27分。阿字ヶ浦駅からは、列車に接続する無料シャトルバスの「コキアシャトルバス」で、「海浜口」まで10分ほどの道のりです。このルートは、公園周辺の交通渋滞に巻き込まれるリスクが低く、時間が読めることと、みはらしの丘近くまでダイレクトアクセスできるのがオススメポイントです。

 さらに、「ひたちなか海浜鉄道・湊線」が1日乗り放題となる「海浜公園入園券付湊線1日フリー切符」を使えば、国営ひたち海浜公園へのアクセスだけではなく、沿線のオススメスポット「那珂湊おさかな市場」にも立ち寄ることができるのです。詳しくは、ひたちなか海浜鉄道のホームページで確認しましょう。

■ひたちなか海浜鉄道
・URL: http://www.hitachinaka-rail.co.jp/


 なお、公園の西口から阿字ヶ浦駅などを結ぶ「スマイルあおぞらバス」もあります。また、公園の南口から阿字ヶ浦駅までは、徒歩で約20分です。国営ひたち海浜公園アクセスに関する概略図は、国営ひたち海浜公園のホームページで。

■国営ひたち海浜公園(電車・バスでのアクセス)
・URL: http://hitachikaihin.jp/access/train-bus.html

一面に咲き誇るネモフィラの「青い絨毯」

 ちなみに、国営ひたち海浜公園は、例年4月中旬から5月上旬ごろに、みはらしの丘が青く染まる「ネモフィラ」という小さな花が咲き乱れる光景が見られることでも有名です。「ネモフィラ」時期の国営ひたち海浜公園の様子は、「地球の歩き方ニュース&レポート(オリジナルサイト)」上でこの記事をご覧になっている方は、以下の「関連記事はこちら」ボタンから、外部メディアでこの記事をご覧の方は、オリジナルサイトの記事内に設けられた黄色いボタン「関連記事はこちら」で詳細記事を確認してください。

 深紅のコキアとコスモスが作り出す光景は、絶景です。絶景のフォトジェニックスポット、秋の国営ひたち海浜公園へ出かけてみませんか。

■国営ひたち海浜公園
・住所: 〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4
・URL: http://hitachikaihin.jp/

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