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イギリス・ロンドン旅行で必ず行きたい「大英博物館」を100倍楽しむヒント

2019年11月05日

イギリス・ロンドンを訪れる観光客にとって必ず訪れたい名所のひとつ、大英博物館(The British Museum)。1753年に設立されて以来、公営博物館の先駆的存在として世界の手本ともなりました。そんな大英博物館を効率よく見学できるヒントを紹介します。

大英博物館の開館時間と休館日

いつも多くの人でにぎわう大英博物館! 金曜は午後8時30分までオープン

大英博物館(The British Museum)で常設展示されている約15万点の歴史的遺物や美術品は、収蔵する約800万点のうちほんの一部で、質、量ともに世界屈指です。メソポタミア文明やインダス文明などの世界4大文明はもとより、世界各国の歴史的遺物や美術品がずらりと並ぶ常設展示が入場無料なのもうれしいポイントです。

大英博物館は、基本的に週7日、午前10時から午後5時30分までオープンしています。また、金曜だけは、午後8時30分までやっています。入場無料ということもあり、年間を通して観光客や修学旅行グループでにぎわい、特に週末や学校の休暇期間はとても混雑するため、入館までの行列が長くなる場合があります。午前10時から午後3時が混雑のピークのようです。

多少の例外はあるものの、平均して最も混雑しないといわれるのは火曜日です。また、待ち時間が比較的短い時間帯は午後3時以降といわれます。博物館内の滞在を2時間程度でという方の場合、火曜日の午後3時頃に訪問するとちょうどよいかもしれません。もちろん午後8時30分まで開いている金曜日なら余裕たっぷりに楽しめるでしょう。

ただし、年間5回、下記の日付だけは休館となりますのでご留意を!
・1月1日
・12月24日、25日、26日
・グッドフライデー(キリスト教復活祭の移動祝日: 2020年は4月10日)

大英博物館の入館方法とセキュリティチェック

セキュリティ優先で安心! 入館前の手荷物検査に並ぶ人々 

大英博物館では、安全確保のために、全入館者の手荷物検査が義務づけられています。仮設テント内での職員によるチェックを受ける待ち時間は、混雑時ならば15~30分かかるかもしれません(そういう意味でも前項に記した、比較的すいている時間帯がおすすめです)。

館内への持ち込み荷物にはサイズ制限があり、クロークルームを利用する場合も含めて、荷物の最大サイズは40cm x 40cm x 50cm、最大重量は8kg まで(折りたたみ式ベビーカーは例外)となっています。フライト用キャリーケースや大型バックパックを携えていると入場拒否されますので、くれぐれもご注意を。

日本のように簡便なコインロッカーは、周辺にありません。もしホテルのチェックイン前またはチェックアウト後に行くならば、ホテルで大きな荷物を預かってもらえるよう頼んでみることをおすすめします。

それも不可能であれば、レフトラゲージ(Left Luggage)という有料荷物預かり所がある駅(チャリングクロス駅やユーストン駅など)がロンドンに8ヵ所ほどあります。詳細は、以下の「Visit London」の公式サイトで確認してください。

■Visit London(Left luggage facilities)
・URL: https://www.visitlondon.com/traveller-information/essential-information/baggage-left-luggage

大英博物館で必ず見たい展示品

見逃せない展示場のひとつ、エジプト文明

広大な敷地に延々と続く展示品。しかも、そのどれもが貴重で、一見の価値あるものばかり。つぶさにすべてを見ようと思ったら1日がかりになってしまいます。そこで、事前に『地球の歩き方』ガイドブックや大英博物館の公式サイトで「必ず見たいもの」をいくつか挙げておくのは一案です。

意外に顔つきがかわいい! アステカ文化・双頭の蛇

たとえば、古代エジプト文明のラムセス2世像、古代ローマの猫ミイラ棺、パルテノン神殿の彫刻群、古代エジプト象形文字解読の鍵となったロゼッタストーン、アステカ文化のトルコ石モザイクでできた双頭の蛇などは、人気のハイライト。それと各人が個人的に興味のあるものを組み合わせて、館内マップをもとにルーティングしていくと効率がよいでしょう。

大英博物館のオーディガイド(日本語版あり)

日本語のオーディオガイドは利用価値大

展示品に添えられている解説は、基本的にすべて英語で書かれています。「細かい字で書かれた英語を読むのは、ちょっと面倒くさいかも?」という方には、日本語も選べるオーディオガイドが便利。使用料金は、大人7ポンド、19歳以下と60歳以上は6ポンドです。

逆に「英語ぜんぜんオッケー!」で、ヒヤリングにも自信がある方ならば、英語ガイドによるハイライトツアーがおすすめです。古代エジプトや古代中国、古代ギリシャに特化したツアーなど各種ありますが、世界を90分で回るツアー(14ポンド)は特に人気。ツアー詳細の確認や事前予約は、以下のURLからどうぞ。

■大英博物館(Tickets)
・URL: https://www.maximweb.net/thebritishmuseum/events/

また、空き状況によっては当日申し込みができるツアーもありますので、インフォメーション・カウンターで相談してみましょう。

大英博物館の3つのカフェ/レストラン

手軽に利用できて寛げるコート・カフェ 

館内には、3つのカフェやレストランがあります。地階には、ファミレス風の「ピッツェリア」、セルフサービスで気軽な「コート・カフェ」があります。アッパーフロアにある「グレートコート・レストラン」では、午後3時から5時30分までのアフタヌーンティー(22ポンドから)が好評で、事前予約をしておくのがベスト。

■大英博物館(Great Court Restaurant)
・URL: https://www.britishmuseum.org/visiting/eating/great_court_restaurant.aspx

大英博物館のおみやげショップ

ショップでは葛飾北斎『神奈川沖浪裏』をモチーフにしたグッズも人気

最後に、館内のショップに立ち寄って、大英博物館ならではのユニークなおみやげを探してみましょう。今しがた見てきたばかりの貴重な品々をあしらったモノが多いのはもちろんですが、イギリスを代表するキャラクターである『ピーターラビット』や『不思議の国のアリス』をモチーフにしたアイテムもあります。

■大英博物館(The British Museum)
・住所: Great Russell St, Bloomsbury, London WC1B 3DG
・URL: https://www.britishmuseum.org/

いかがでしたか。世界各国から集められた貴重な遺物や美術品が、まさに盛りだくさんの大英博物館。旅行中の限られた時間内でも、思いっきり楽しんでください。

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