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初めてのマレーシア・クアラルンプールで絶対はずせない観光スポット5選

2018年10月25日

熱帯の大自然と大都会の表情を併せ持つ街、マレーシアのクアラルンプール。マレー系、中華系、インド系の食、文化は多民族国家ならではの魅力にあふれています。観光都市としても広く世界に知られていますが、今回は、初めてのクラルンプールで訪れるれるべき絶対はずせない厳選観光スポット5ヵ所を紹介します。

クアラルンプールのランドマーク的存在ペトロナスツインタワー

KLCCのペトロナスツインタワー

クアラルンプールのランドマークともいえるペトロナス・ツイン・タワー(Petronas Twin Towers)は、1998年に完成しました。クアラルンプールシティセンター(KLCC)と呼ばれるエリアに位置し、KLCC公園、スリア・ショッピングセンター、コンベンションセンターなどに囲まれています。

88階まであるオフィスビルですが、タワー1の86階にある展望台は一般公開されており、見学することができます(有料)。また、両タワーをつなぐブリッジは41-42階にあり、渡ることができます。セキュリティーのため隣のタワーには入れませんが、ブリッジを渡るスリリングな体験ができます。

1日あたりの見学人数が限られていますので、公式サイトで事前予約をすることをおすすめします。特に、日没前後は人気の時間帯で、早々と予約が埋まってしまうことがあります。展望台から眺めるエネルギーに満ちたクアラルンプールの光景は、必見です。

KLCCにあるペトロナスツインタワーの内部
ペトロナスツインタワーの展望台デッキからの眺望

86階の展望台には係員がいて、質問などにも答えてくれます。展望デッキには、望遠鏡がありますので、さらに遠くを眺めてみてはいかがでしょうか。展望台で一番の見どころは、目の前に見える隣のタワーの最先端部分です。イスラム様式をイメージしたこの尖塔までの高さは約452メートルもあり、迫力満点です。

■ペトロナス・ツイン・タワー(Petronas Twin Towers)
・住所:Petronas Twin Tower, Kuala Lumpur City Centre, 50450 Kuala Lumpur, Malaysia
・最寄駅:LRTケラナジャヤ線
・営業時間:9:00~21:00(最終入場20:30)
・休業日:月曜、一部の祝日
・入場料:大人RM80、子供(12歳以下)RM33、※3歳以下無料
・URL:http://www.petronastwintowers.com.my/

293段の階段を昇るヒンドゥ教の聖地バトゥ洞窟

クアラルンプール郊外のバトゥ洞窟

次に紹介するのは、クアラルンプール北部に位置するバトゥ洞窟(Batu Caves)です。マレーシア屈指のヒンドゥ教の聖地といわれ、奇祭タイプーサムが行われることからパワースポットとしても知られています。

まず圧倒されるのが、正面入り口にある、黄金色に輝いているヒンドゥの神話に登場する軍神ムルガン。その高さは42.7メートルで、世界一高い神像といわれています。その上、切り立った山の頂上に寺院があります。訪れるためには、272段もの階段を昇らなければなりません。

ヒンドゥ教の聖地バトゥ洞窟にある寺院

洞窟とはいっても、天井は高く吹き抜けになっているため明るい印象です。壁には、ヒンドゥ神話の登場人物をモチーフにした色あざやかな絵や登場人物の像などが配置されていて、神秘的な雰囲気を感じさせます。

昇ってきた階段を振り返ると、ムルガン像の高さがよくわかります。また、ここからは、クアラルンプール市街の風景を望むことができます。

■バトゥ洞窟(Batu Caves)
・住所:Batu Caves Sri Subramaniam Temple, 68100 Kuala Lumpur, Malaysia
・最寄駅:KTMバツーケイブス駅
・URL:http://www.malaysia.travel/en/nl/places/states-of-malaysia/selangor/batu-caves

クアラルンプールでおみやげといえばセントラル・マーケット

おみやげ選びに最適なセントラル・マーケット

クアラルンプールでおみやげ選びやショッピングを楽しむなら、遠くからでも目立つ水色の壁が目印のセントラル・マーケット(Central Market)がおすすめです。

1888年に完成した当初は、生鮮などを扱う市場でした。今では、マレーシアおみやげの新定番となったなまこ石鹸をはじめ、オーガニックコスメ、バティック、アートやクラフトなど、たくさんのアイテムが安く手に入ります。ツーリストだけではなく、地元の人々も訪れる人気スポットとなっています。

アジアンテイストの小物もびっくりするような激安価格

セントラル・マーケットの内部は、1階と2階に分かれています。1階は、スカーフ、スーベニア、バッグやポーチなどの小物や雑貨などがメイン。2階は、民族衣装やアパレルや小物、フードコートなどがあります。

正面入り口の左側のエリアにあるお店は、ばらまきみやげにぴったりな品々を取り扱っています。チャイニーズ・ストレイト(Chinese Strait)、マレー・ストリート(Malay Street)、リトル・インディア(Little India)と名付けられ、小さめのショップが集まっています。

セントラル・マーケットは、屋内施設でエアコンも効いているため、午後の暑い時間や、スコールが降ってしまった時でも安心して楽しむことができます。店舗数が300以上もありますので、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

■セントラル・マーケット(Central Market)
・住所:Jalan Hang Kasturi, City Centre, 50050 Kuala Lumpur, Malaysia
・最寄駅:ケラナジャヤ線、MRT線パサール・スニ駅
・営業時間:10:00~21:30
・URL:http://www.centralmarket.com.my/

青空に映えて美しいピンク色のプトラ・モスク

クアラルンプール郊外のプトラジャヤにあるピンクモスク

クアラルンプール国際空港からほど近いプトラジャヤ(Putrajaya)。政府機関が集められた新しい行政都市ですが、プトラジャヤ湖、プトラ広場、首相官邸、州政府事務所など見どころも多く、観光スポットとしても人気があります。

なかでも絶対に訪れておきたいのが、ローズピンクの花崗岩(かこうがん)で造られた外観が映えるプトラ・モスク(Putra Mosque:英語、Masjid Putra:マレー語)です。1999年に完成した新しいモスクで、プトラジャヤ湖に佇むその姿は大変美しく、フォトジェニックな建物として知られています。

その姿からピンクモスクと呼ばれるプトラ・モスク
息をのむほど美しく華麗なピンクモスクのドーム

プトラ・モスクは、イスラム教の宗教施設ではありますが、内部を見学することができます。女性はローブ(チャドル)を着用しなければなりませんので、ローブカウンターでレンタルしてから中に入ります。

最大収容人数15,000人を誇るピンク色のドームがある礼拝所は、優雅さに満ちています。高さ約76メートルもあるドームの天井を縁取るステンドグラスにも注目です。礼拝時間は、モスクの一般見学はできませんので、訪れる時間に注意が必要です。あらかじめ公式サイトで見学時間を確認してから出かけましょう。

■プトラ・モスク(Putra Mosque:英語、Masjid Putra:マレー語)
・住所:Persiaran Persekutuan, Presint 1, 62502 Putrajaya, Malaysia
・URL:http://www.islam.gov.my/masjid-putra

熱気あふれるクアラルンプール随一の屋台街ジャラン・アロー

人気のシーフードレストランSAI WOO

初めてでも安心してB級グルメやストリートフードが楽しめる屋台街(ホーカーズ)といえば、ジャラン・アロー(アロー通り:Jalan Alor)でしょう。ジャラン・アローは、クアラルンプールの中心部、ブキッ・ビンタン(Bukit Bintang)から徒歩5分ほどのところにあります。

飲食店や屋台がにぎわうのは夕方から。人が行き交い、食事をする人々の喧騒と食べ物の匂いに満ちたジャラン・アローは、アジアらしい熱気に包まれます。

好みの食材をセルフで茹でて食べる「串焼き」ならぬ「串ゆで」
両側にはぎっしりと屋台や店が軒を連ねている

ジャラン・アローでは「レストラン(アウトドアですが)に入って食事」「屋台の食べ物を買ってその場で食べる」というスタイルが基本です。マレーシアの食べ物はもちろん、タイ、ベトナム、シンガポールなど東南アジアの周辺国の味も楽しめるのが魅力です。

店で食べる場合は、写真付きのメニューを指差し注文するだけですから安心です。なかには、日本語も併記されたメニューも! まずは端から端まで歩いて、何があるのかチェックしてみましょう。「お客さんが多いお店はおいしい」というのは、世界共通の定説です。

■ジャラン・アロー(アロー通り:Jalan Alor)
・住所:Jalan Alor Bukit Bintang 50200 Kuala Lumpur, Malaysia
・最寄駅:KLモノレール ブキッ・ビンタン駅
・URL:http://www.visitkl.gov.my/visitklv2/index.php?r=column/cthree&id=112&place_id=968

セントラル・マーケットのおみやげ

いかがでしたか。今回紹介した観光スポットは、1日ですべて訪れることが可能です(ピンク・モスクを除く)。クアラルンプールは市内の中心部に見どころが集まっていますから、公共交通機関を使うと便利です。郊外を訪れる場合は、タクシーやツアーなどを利用してもよいかもしれません。賢く移動して、クアラルンプールの旅を満喫してください。

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