牡丹と藤が満開に! 「金蛇水神社」で花まつり(宮城県岩沼市)
宮城県岩沼市にある金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)では、春から初夏の花である牡丹と藤が咲き始めました。2019年5月8日(水)から5月21日(火)までの期間、金蛇水神社では、牡丹と藤の開花にともない花まつりが開催されます。牡丹と藤の見ごろは、2019年5月第2週半ばから第3週週半ばだそうです。
「金蛇水神社」の花まつりとは!?
商売財運の信仰が篤い「金蛇水神社」には、「富の花」であるさまざまな種類の牡丹が植栽された牡丹園があり、周りを多数のツツジに囲まれています。また、「金蛇水神社」の境内には、樹齢300年といわれる「九龍の藤」があり、これらの花々が春から初夏にかけて一斉に開花し、境内は一大花園となります。
2019年は平年より開花が少し早く、すでに花も咲き出したそうです。平年よりも早い開花にともない、2019年5月4日(土)より、牡丹園が開園されました。牡丹と藤の見ごろは、2019年5月第2週半ばから第3週週半ばといわれています。
なお、2019年は、「御代替(みよがわり)令和記念事業」の一環として、また、記念事業の「参拝者休憩所の建て替え」により牡丹の株数が半減しているため、牡丹園の入園料は無料とのことです(通常200円)。
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