「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」 富士急ハイランドの新ホラーアトラクションに震えが止まらない……

公開日 : 2018年07月03日
最終更新 :
ホラーアトラクション「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」
ホラーアトラクション「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」

山梨県富士吉田市の富士急ハイランドに新しくオープンする「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」を紹介します。「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」は、これまでに4,300,000人を絶叫の渦に陥れたホラーアトラクション「戦慄迷宮」のリニューアルバージョンです。トラウマ級の恐怖を体験しに、富士急ハイランドへ出かけてみてはいいかがでしょうか。

「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」とは!?

「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」とは!?
新ホラーアトラクションに失神者続出?

富士急ハイランドは、2018年7月14日(土)より、ホラーアトラクション「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」をオープンさせます。「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」は、これまでに4,300,000人を震撼させてきたホラーアトラクション「戦慄迷宮」の進化版です。

なお、「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」がオープンする2018年7月14日(土)より、富士急ハイランドの入場料金は無料となります。アトラクション利用料金のみで、数々のアトラクションを楽しむことができます。

「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」の新ストーリー

「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」の新ストーリー
新ホラーアトラクションの舞台は「収容病棟」があった廃病院

2003年にオープンして以来、これまで数多くの人々を恐怖に陥れてきたホラーアトラクション「戦慄迷宮」。その進化版、「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」の舞台となるのは、かつて「収容病棟」があった廃病院です。

「収容病棟」では、患者を監禁し、惨い人体実験が繰り返し行われてきました。暴れる患者から生きたまま内蔵を取り出した手術室や、生まれたばかりの赤ん坊にも手にかけた新生児室など、数々の残虐な出来事が起きた病室が今も廃墟として残ります。

これらの病室を通り抜けて行くと、今まで知らされていなかった地下空間へと続く入り口が現れます。この入り口の先では、奇妙な現象が次々に起こり、これまでにないトラウマ級の恐怖に遭遇することになります。

さて、あなたはこの「収容病棟」から、無事脱出できるのでしょうか。

生きたまま行われた人体実験
生きたまま行われた人体実験

「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」の恐怖ポイント

「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」の恐怖ポイント
壁や床に血が滴る病室

◆「個別診療室」で衝撃的な映像を目の当たりに
「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」では、スタート前に「個室診療室」に入り、廃病院で見つかった衝撃的な映像を見ることになります。閉塞感のある「個室診療室」で、ただ独り、身の毛もよだつ恐怖映像を最後まで見られるでしょうか。

◆五感を刺激する「死体安置室」と「焼却炉」
人体実験で息絶えた死体がころがる「死体安置室」では、物音ひとつしない静寂と異様なまでの冷気に、身体が恐怖を感じ始めます。そして、隣にある「焼却炉」では、燃えたぎる熱風と被験者を焼く臭気が五感を直接刺激します。

◆最奥部に隠された迷路のような「収容病棟」
最奥部の巨大な「収容病棟」。被験者が逃げ出さないようにと、鉄格子があちらこちらに張り巡らされ、無数の部屋で仕切られています。迷路のような「収容病棟」では、ニ度と元の世界に戻れないのではないかという不安に襲われます。

この「収容病棟」では、一体何が行われていたのか?
この「収容病棟」では、一体何が行われていたのか?
抜けだせない、まるで迷路のような「収容病棟」の地下空間
抜けだせない、まるで迷路のような「収容病棟」の地下空間

富士急ハイランドへのアクセス方法

富士急ハイランドへのアクセス方法
富士山の麓に広がる富士急ハイランド

富士急ハイランドへ行くには、電車や高速バスを利用すると便利です。富士急ハイランドの最寄りとなる駅は、富士急行河口湖線富士急ハイランド駅です。富士急ハイランド駅は、富士急ハイランドの入場ゲートに直結しています。

高速バスを利用して富士急ハイランドへ行くこともできます。高速バスは、隣接する「ハイランドリゾート ホテル&スパ」の駐車場内にあるバスターミナルに到着します。高速バスは、東京方面、横浜方面、京都・大阪方面、名古屋方面などから出発しています。詳しい運行スケジュールは公式サイトで確認ください。

自動車を利用して富士急ハイランドへ行く方は、中央自動車道・河口湖インターチェンジを利用すると便利です。富士急ハイランドには駐車場が完備されています。

いかがでしたか。トラウマ級の恐怖が味わえる「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」を紹介しました。過去最大級の恐怖を体験しに、富士急ハイランドへ出かけてみてはいいかがでしょうか。

筆者

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