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冬の秩父「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」2019!ライトアップ情報とアクセス方法完全ガイド

2019年01月08日

 埼玉県、奥秩父。冬の厳しい寒さで、岸壁を滴る岩清水が徐々に凍り、高さ10m、幅30mほどの巨大な氷の壁・氷柱が自然に作られ、絶景をうみだしています。その名は、「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」。毎年、1月から2月にかけて見頃を迎えます。自然が作り出す美しい絶景、氷の芸術としてツアーが組まれるなど人気となっています。今回は、公共交通機関を使って、三十槌の氷柱へ行く、アクセス方法などを徹底解説します。

自然が作り出した三十槌の氷柱の絶景!

巨大な氷の壁に圧倒されるはず

 池袋駅から鉄道やバスを乗り継いで約3時間。埼玉県、秩父の奥地に三十槌の氷柱があります。自然がつくる氷の芸術を鑑賞しましょう。

 冬で水量が少なくなった荒川の河川敷に巨大な氷の壁がそびえたっているのが見えます。細い川の対岸から写真を撮る人の大きさと氷の壁を比べてみると、その大きさが分かるでしょう。

 三十槌の氷柱は、荒川の川沿いに切り立つ山の岩肌から染み出た湧き水が、寒さによって自然に凍ってできるものです。奥秩父の冬の厳しい寒さが、ここまでの無数のつららを作り出していて、自然が作る「氷のカーテン」は圧巻です。

三十槌の氷柱の見頃はいつ?

自然が作り出す芸術

 厳冬期となる、1月中旬から2月中旬頃までには幅30m、高さ10mほどに氷の壁が「成長」し、見頃を迎えます。また、2019年1月12日(土)から 2月11日(月)までは、夜にライトアップも行われる予定で、青などのライトに照らされた氷柱が幻想的な雰囲気を醸し出すといいます。

 さらに、「天然」の氷柱より上流の崖に、「人工」的に水をまいて造られた氷柱もあるのだとか。幅55m、高さ25mというスケールで、「天然」よりさらに迫力のある造形が楽しめるといいます。

三十槌の氷柱へのアクセス方法は?

西武秩父駅・三峰口駅~三峰神社を結ぶバスを利用

 奥秩父、三十槌の氷柱へのアクセスは、西武鉄道の西武秩父駅や秩父鉄道の三峰口駅から路線バスを利用することになります。路線バスの本数が少ないので、事前のプランニングが重要です。今回は、土・日・祝日に三十槌の氷柱へ行く方法を実際のモデルプランとして紹介します。

「関東の駅百選」の秩父鉄道三峰口駅

【1】8:05発 西武池袋線池袋駅
「快速急行 三峰口・長瀞」行きに乗車します。8両編成(白い列車)で、前4両が「長瀞」行、後4両が「三峰口」行となっていて、途中の横瀬駅で前後を分割して運転されます。後4両に乗車しましょう(4両目と5両目は通りぬけ出来ないので要注意)。また、車内に(和式)トイレがあります。この列車に乗車すれば、目的地の秩父鉄道三峰口駅まで乗り換えなしで行くことができるので便利です。向かい合って座れるボックスシートの車内のため、行楽気分も味わえます。さらに、普通運賃だけで乗車できるのがうれしいところ。

※9:37頃、途中の芦ヶ久保駅を出たら、進行左側の車窓に注目してください。「人工」のつらら(人がホースで水をまいて凍らせた氷柱、「芦ヶ久保の氷柱」)が見られます。徐行運転を行ってくれるサービスがある場合もあります。

※「芦ヶ久保の氷柱」や長瀞などへの観光もする場合は、西武鉄道発行の「秩父フリーきっぷ」を購入しましょう(池袋駅発の場合、2,320円)。乗車料金がおトクになるばかりでなく秩父周辺の提携施設で割引などの優待が受けられます。

【2】10:17着 秩父鉄道三峰口駅
1箇所の改札の目の前にバス停がありますので、迷うことはないでしょう。

【3】10:30発 西武観光バス「急行 三峯神社」行に乗車
西武秩父駅・三峰口駅・三峯神社間の急行バスは、西武鉄道発行の「秩父フリーきっぷ」は使えないので、運賃(450円)を降車時に支払います。PASMO、Suicaでの支払いも可能です。

【4】10:48着、「三十槌」停留所で下車

≪氷柱を見学≫

【5】12:54発、「三十槌」停留所から帰路へ
西武観光バス「西武秩父駅」行乗車、途中の三峰口駅で下車します。
※「秩父フリーきっぷ」を購入しなかった場合は、このままバスで西武秩父駅まで乗車してもいいでしょう。

【7】13:15着、三峰口駅

【8】13:47発、秩父鉄道「熊谷」行に乗車
「秩父フリーきっぷ」を提示すれば、三峰口駅~野上駅・長瀞駅間乗り放題のため、乗車券を購入する必要はありません。秩父や長瀞方面観光をしましょう。

いかがでしたか。冬の秩父へ、出かけてみませんか?

■三十槌の氷柱(みそつちのつらら)
・住所: 〒369-1901 埼玉県秩父市大滝4066
・最寄駅: 秩父鉄道三峰口駅
・開催期間: 2019年1月5日(土)から 2月17日(日)
※氷の状況により終了が早まる場合あり
※ライトアップ: 1月12日(土)から 2月11日(月)
・時間: 8:00 ~ 17:00 
※ライトアップ時は平日19:00まで、土・日・祝は21:00まで
・URL: http://www.woodroof.jp/tsurara/


■西武鉄道「秩父フリーきっぷ」
・URL: https://www.seiburailway.jp/ticket/otoku/chichibu-free-kippu/index.html


■西武観光バス(路線バス時刻表)
・URL: http://www.seibukankoubus.co.jp/


※初回掲載: 2018年1月5日

 ちなみに、三十槌の氷柱と並ぶ「秩父三大氷柱」の小鹿野「尾ノ内渓谷氷柱」と「芦ヶ久保の氷柱」の様子は、「地球の歩き方ニュース&レポート(オリジナルサイト)」上でこの記事をご覧になっている方は、以下の各「関連記事はこちら」ボタンから、外部メディアでこの記事をご覧の方は、オリジナルサイトの記事内に設けられた黄色い各ボタン「関連記事はこちら」で詳細記事を確認してください。

つり橋とのコラボ写真が撮影できる小鹿野「尾ノ内渓谷氷柱」
西武鉄道とのコラボ写真が撮影できる「あしがくぼの氷柱」

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