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冬の秩父「芦ヶ久保(あしがくぼ)の氷柱」2019! 見所・アクセス方法!ライトアップ情報も!!

2019年01月08日

 冬の秩父の風物詩となった「秩父路三大氷柱」は、「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」、小鹿野の「尾ノ内渓谷氷柱」と「あしがくぼの氷柱」です。今回紹介する「あしがくぼの氷柱」は、2014年1月から公開がはじまった比較的新しいイベントですが、駅からのアクセスの良さも手伝って、注目を集めています。西武秩父線の芦ヶ久保駅から徒歩で行くことができるので、「秩父路三大氷柱」の中では最も「行きやすい」氷柱といえます。毎年1月上旬から2月下旬に見頃を迎える「あしがくぼの氷柱」の見所やライトアップ、アクセス情報などを紹介します。

列車からも見える!幻想的な氷の世界へ

芦ヶ久保駅から徒歩約10分とアクセスしやすい

 西武鉄道の池袋駅から西武池袋・秩父線の終点、西武秩父駅の2つ手前にある芦ヶ久保(あしがくぼ)駅が「氷の世界」の入口となります。1箇所だけの駅の改札を出て左へ、看板に沿って緩やかな坂を上り・下り、「あしがくぼの氷柱」アクセスの専用遊歩道を歩くこと約10分で「氷の世界」の入口に到着します。

 入り口で環境整備協力金300円を支払い、西武秩父線の線路をくぐると、目の前に幻想的な「氷の世界」が広がります。

斜面を登っていくと絶景が!

整備された遊歩道を登りましょう

 「あしがくぼの氷柱」は、沢から汲み上げた水をホースやスプリンクラーで散水し、厳寒の気候で凍らせて作り出される氷柱です。約1500平方mの山林の斜面に、幅200m、高さ30mの規模を誇る氷柱は、厳寒の気候と地元の人たちに手によって創りだされた芸術といえるでしょう。「三十槌の氷柱」と違って、「人工」的に作られたものです。でも、寒い場所ならではの美しい光景は見るものを圧倒することでしょう。

西武鉄道と氷柱のコラボレーション!

氷の世界を走り抜ける西武特急「レッドアロー」号

 「あしがくぼの氷柱」の見所は、その至近距離を走る西武秩父線とのコラボ写真が撮影できることです。フォトジェニックなタイミングは、1時間当たり、おおよそ上下線で特急2本、普通列車4本が通過する時のみとなります。列車本数がそれほど多くないので、事前に時刻表を調べておきたいものです。

 ちなみに、2019年1月5日(土)〜2月24日(日)の開催期間中の金・土・日・祝日は、20時まで夜のライトアップも行われます。青や赤などの光で照らされた幻想的な風景もオススメとのこと。また、日中とライトアップ時間帯は、この付近を走る一部の西武線の列車が徐行運転を行い、列車内からも氷柱を楽しめるようにしてくれるというにくい演出も。同時に、その演出によって、列車がゆっくりと走ってくれるので、氷柱とのコラボ写真の撮影もしやすいということです。

「あしがくぼの氷柱」へのアクセスは?

防寒対策もお忘れなく

 遊歩道の頂上付近は、ちょっとした広場となっています。焚き火と地元の「おもてなしレディ(ボランティアの皆さん)」による甘酒あるいは、横瀬産の美味しい紅茶を一杯サービスしてくれます(ライトアップ時は甘酒・紅茶のサービスはなし)。

 氷の幻想的な風景が大変すばらしく、到達難易度の低い「あしがくぼの氷柱」は、「秩父路三大氷柱」の「入門編」としてもオススメです。

 なお、普段は、芦ヶ久保駅には西武線の特急「レッドアロー」号が停車しないのですが、2019年1月12日から2月24日の土・日・祝日には、一部列車が臨時停車するので便利です。停車する臨時特急の時刻表などは、西武鉄道のホームページを確認しましょう。

 さらに、芦ヶ久保の駅前には、「道の駅」がありますので、お土産などの購入も可能です。また、付近には、「あしがくぼ果樹公園村」があります。1月から5月中旬頃まで「イチゴ狩り」もできますので、併せて訪問してもいいでしょう。

 池袋駅から西武特急「レッドアロー」号で約70分の「あしがくぼの氷柱」へ出かけてみませんか。

■あしがくぼの氷柱(歩楽~里よこぜ)
・住所: 〒368-0071 埼玉県秩父郡横瀬町芦ケ久保
・最寄駅: 西武秩父線芦ヶ久保駅
・開催期間: 2019年1月5日(土)〜2月24日(日)9:00~16:00
 ※開催期間中の金・土・日曜・祝日のライトアップ時は、20時まで
・URL: http://www.yokoze.org/


■西武鉄道「あしかくぼの氷柱」特設ページ
・URL: https://www.seiburailway.jp/guide/event-campaign-info/event/hyoutyuu2019/index.html


※初回掲載: 2018年1月4日

 ちなみに、小鹿野「尾ノ内渓谷氷柱」と「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」の様子は、「地球の歩き方ニュース&レポート(オリジナルサイト)」上でこの記事をご覧になっている方は、以下の各「関連記事はこちら」ボタンから、外部メディアでこの記事をご覧の方は、オリジナルサイトの記事内に設けられた黄色い各ボタン「関連記事はこちら」で詳細記事を確認してください。

つり橋とのコラボが画になる小鹿野「尾ノ内渓谷氷柱」
「天然」の氷柱が見られる「三十槌の氷柱」

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