おふろcaféで開催中の“発酵の日”記念イベントとは!?体の内外から健康へアプローチ

8月5日の「発酵の日」まで行われているイベントです。発酵食品やお酒など体の中から発酵の恩恵を受けることは多いですが、体の外からも発酵を体験することができます！
イベント中は期間限定でテラスに巨大なぬか床のような足湯が設置されます。独特の感触のぬか床に足を入れるとまるで自分がぬか漬けになった気分。野菜の被り物の貸し出しも行っているので、“映えるぬか漬け写真”が撮れます。
ぬか床の元になる米ぬかにはたくさんの乳酸菌が含まれているので、乳酸菌の発酵パワーでお肌がスベスベになる効果があるのだとか。なかなか経験することのできない珍しい催しです。
さらに、8月4日限定で発酵職人「ほしの糀」代表の星野潤さんによる「塩糀づくりワークショップ」を開催します。発酵の世界を楽しみながら学ぶことができます。

■発酵の日記念イベント
・URL：　https://ofurocafe-hakujyu.com/1910

■塩糀づくりワークショップ
・予約：　要　※電話での事前予約
・電話番号：　0274-52-3771

風通しが良いテラスでは、2020年8月16日までの15:00～18:00に縁日を行っています。くじ引き、駄菓子つかみ取り、輪投げなど昔なつかしいイベントの数々で、子供はもちろん大人も楽しめます。男女ともに浴衣の貸し出しがあるので、浴衣を着て記念撮影をして夏の思い出を残しましょう。

■テラスで縁日
・URL：　https://ofurocafe-hakujyu.com/1888

お風呂からあがって火照ったからだに優しく染み込む「甘酒しぇいく」は季節限定のドリンクです。地元、神川町のお米を使用した「甘酒しぇいく」はほんのり甘いお米の味が引き立つ一品。寝かせ玄米を使用した「寝かせ玄米甘酒しぇいく」もあり、玄米と小豆のつぶつぶとした食感が人気です。寝かせ玄米は、別名酵素玄米といわれ、玄米を炊いた後に保温状態で2～3日寝かせたものです。玄米のぬか部分の酵素の発酵が進み、酵素の働きが高まります。

“飲む点滴”とも例えられる甘酒。「甘酒しぇいく」と「寝かせ玄米甘酒しぇいく」はノンアルコール、砂糖不使用なのでお子様から年配の方まで安心して飲むことができます。甘酒を飲んで体の中からもリフレッシュしましょう！

おふろcafé白寿の湯はお風呂はもちろん、館内設備も充実しています。なかでも「寛ぎ処葉隠」では落ち着いた木目調で統一された部屋で、天井まで届く本棚には漫画や雑誌がずらりと並べられています。床をくり抜いた形のソファやハンモックなど、思い思いの場所でくつろぐことができます。
埼玉のおふろcafé白寿の湯に出かけて、日頃の疲れを癒やしませんか。

■おふろcafé白寿の湯
・住所：　埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1
・最寄り駅：　JR高崎線　本庄駅
・営業時間：10:00～23:00　※最終入館は22:30
・料金：　平日　大人780円／小人400円　土日祝　大人880円／小人400円
・URL：　https://ofurocafe-hakujyu.com/

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※当記事は、2020年7月31日現在のものです