JALホノルルマラソン2019！ 4月16日より期間限定でアーリーエントリーを開始！

ホノルルマラソン日本事務局は、JALホノルルマラソン2019へのアーリーエントリー（早期申込）の受付けを開始します。アーリーエントリーの受付期間は、2019年4月16日（月）12:00から4月25日（水）23:59までです。

アーリーエントリーは、2012年の大会から毎年実施されている早期割引制度です。アーリーエントリーの対象となるコースは、フルマラソンと10Kラン＆ウォークの2コースです。

JALホノルルマラソンは、世界約50の国と地域から約3万人のランナーが参加するマラソンのビッグイベントです。JALホノルルマラソン2019は、2019年12月8日（日）に開催される予定です。

JALホノルルマラソン2019へのアーリーエントリーは、ホノルルマラソン日本事務局オフィシャルサイトを通じてオンラインで行います。なお、大会当日に20歳未満の未成年者は、オンラインエントリーが利用できません。詳しくは公式サイトにて確認ください。

JALホノルルマラソン2019では、フルマラソンと10Kラン＆ウォークの2つのコースが用意されています。それぞれのコースの特徴を紹介します。

●フルマラソン（42.195キロメートル）
フルマラソンのコースは、アラモアナ公園前をスタートし、ワイキキビーチ、ダイヤモンドヘッドを経て、ハワイカイで折り返し、カピオラニ公園をゴールとする海沿いのコースです。コースはほとんどが平地で、マラソン初心者にとっても走りやすいコースです。

●10Kラン＆ウォーク（10キロメートル）
10Kラン＆ウォークのコースは、フルマラソンのコースと同様、アラモアナ公園前をスタートします。フルマラソンのコースの10キロメートル地点となるダイヤモンドヘッド手前のカピオラニ公園がゴールとなります（※ゴール位置はフルマラソンのコースと異なる）。走るのも、歩くのも自由なコースです。

JALホノルルマラソンは、アメリカ・ハワイ州ホノルルで、毎年12月第2日曜日に開催される市民マラソン大会です。2018年までに46回開催されており、歴史のあるマラソン大会です。近年では、世界各国から約3万人のランナーが参加し、その盛況ぶりから「ランナーの祭典」とも呼ばれています。

JALホノルルマラソンは、日本人ランナーの認知度も高く、アロハスピリッツ溢れる大会としてよく知られています。また、完走までの制限時間がなく、また、コースも比較的フラットなところが特徴です。そのため、リピーターも多く、老若男女が一緒になってマラソンを楽しむことができます。また、日本が冬の時期に、常夏のハワイを満喫できるのも人気の理由でしょう。