海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP >ニュース&レポート >エンターテイメント >南極・北極 >南極 >南極 その他の都市 >ひと夏の冒険と謎とペンギン!?青春ファンタジー映画『ペンギン・ハイウェイ』の魅力に迫る(8/17)

お気に入り

※この記事が気に入った方はクリック

ひと夏の冒険と謎とペンギン!?青春ファンタジー映画『ペンギン・ハイウェイ』の魅力に迫る(8/17)

2018年08月06日

「夜は短し歩けよ乙女」、「有頂天家族」など、数々のベストセラー作品を持つ森見登美彦の『ペンギン・ハイウェイ』(角川文庫刊)。少年のひと夏の成長を独特の世界観で瑞々しく描き、多くのファンに支持され続けている作品が、気鋭のアニメーションスタジオ・スタジオコロリドにより、この夏アニメーション映画として生まれ変わります。無限の可能性を秘めた少年の瞳を通して描かれる、“果てしない世界の謎”と“冒険”。心弾む青春ファンタジー映画『ペンギン・ハイウェイ』が、2018年8月17日(金)より全国公開いたします。地球の歩き方ニュース&レポートでは、期待度高まる同作の魅力の追求の他、今月おこなわれた舞台挨拶の模様や、主人公のアオヤマ君を演じる北香那さんへのインタビュー内容をレポートします。記事の最後には、貴重な読者プレゼントも!最後までじっくりご覧ください!

『ペンギン・ハイウェイ』気になるストーリー

『ペンギン・ハイウェイ』キービジュアル

小学四年生のアオヤマ君は、一日一日、世界について学び、学んだことをノートに記録している男の子。利口な上、毎日努力を怠らず勉強するので、「きっと将来は偉い人間になるだろう」と自分でも思っている。そんなアオヤマ君にとって、何より興味深いのは、通っている歯科医院の”お姉さん”。気さくで胸が大きくて、自由奔放でどこかミステリアス。アオヤマ君は、日々、お姉さんをめぐる研究も真面目に続けていた。

アオヤマ君が真面目に研究しているお姉さん

夏休みを翌月に控えたある日、アオヤマ君の住む郊外の街にペンギンが出現する。街の人たちが騒然とする中、海のない住宅地に突如現れ、そして消えたペンギンたちは、いったいどこから来てどこへ行ったのか…。ペンギンの謎を解くべく【ペンギン・ハイウェイ】の研究をはじめたアオヤマ君は、お姉さんがふいに投げたコーラの缶がペンギンに変身するのを目撃する。ポカンとするアオヤマ君に、笑顔のお姉さんが言った。

「この謎を解いてごらん。どうだ、君にはできるか?」


『ペンギン・ハイウェイ』
■出演:北香那 蒼井優 釘宮理恵 潘めぐみ 福井美樹 能登麻美子 久野美咲  西島秀俊 竹中直人
■原作:森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』(角川文庫刊)
■監督:石田祐康
■キャラクターデザイン:新井陽次郎
■脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)
■音楽:阿部海太郎
■制作:スタジオコロリド
© 2018 森見登美彦・KADOKAWA/「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会 
■公式サイト:http://penguin-highway.com/

Twitterで話題のキャラクター「コウペンちゃん」と映画『ペンギン・ハイウェイ』のコラボレーションが決定!

「コウペンちゃん」と夢のペンギンコラボが実現

この度、Twitterで話題のキャラクター「コウペンちゃん」と映画『ペンギン・ハイウェイ』のコラボレーションが決定!
「コウペンちゃん」とは、イラストレーターの“るるてあ”(@k_r_r_l_l_)がTwitter上に投稿し、その可愛らしいコウテイペンギンの赤ちゃんをモチーフにしたビジュアルと“優しく肯定(コウテイ)してくれる”ことが「癒やされる!」と人気沸騰中のキャラクター。元々、原作小説「ペンギン・ハイウェイ」の大ファンでもあり、本作を一足はやく観た‟るるてあ”さんは、映画にも大感動の太鼓判!今回のコラボレーションが決定し、コウペンちゃんが映画を応援してくれる運びとなりました。

映画『ペンギン・ハイウェイ』の世界とコラボレーションしたスぺシャルな描き下ろし4コマ漫画が、7月26日(木)~8月16日(木)の期間の毎週木曜に映画公式サイト、及び「るるてあ」でアップされます(全4回)。ペンギン後ろには、アオヤマ君たちが研究している不思議な球体“海”の姿も。

北香那、蒼井優、西島秀俊、竹中直人など豪華出演陣の舞台挨拶レポート

この日は監督の30歳の誕生日でもあった

2018年7月3日(火)、都内某所にて開催された完成披露舞台挨拶では、主人公アオヤマ君を演じる主演の北香那さん、お姉さん役の蒼井優さんをはじめ、アオヤマ君のお父さん役の西島秀俊さん、アオヤマ君が気になっている女の子、ハマモトさんのお父さん役の竹中直人さんなど豪華出演陣がご登壇。そして、この日ちょうど30歳の誕生日を迎えたという石田祐康監督らと「ペンギン・ハイウェイ」の魅力について語っていました。

MCからの、「みなさんはどんな10歳でしたか?」の問いに、小学校のプールでの破天荒なエピソードを披露する北香那さん。魔女と思い込んでいて、”デッキブラシで”飛べると本気で思っていたという蒼井優さんは、「後ろにおいてきた、セピアだったりモノクロだったりする過去に色が戻ったような作品」と同作品を大人が観ても楽しめる作品という意図でも語られていました。

また、当日の竹中直人さんのペンギン衣装にも注目が集まり、「この日のために(ペンギン服を)着てきた!」と作品への愛情を感じる姿に観客も沸いていました。

ゲストはホンモノのペンギン
少年たちのひと夏の冒険と謎を描く作品

そして、舞台挨拶では登壇者たちの前にペンギンの人形と箱が運ばれ、 “普通の住宅街に突如ペンギンが出現する”というふしぎな現象からはじまる本作にちなみ、キャストの方々の力で劇場にホンモノのペンギンが出現。「かわいい~!!」とはしゃぐ北香那さんと蒼井優さんに、会場も盛り上がりました。

主人公アオヤマ君役の北香那さんにインタビュー

主人公アオヤマ君役を演じる主演の北香那さん

声の出演として、主人公アオヤマ君役に、オーディションで役を射止めた若手女優・北香那さん。アニメーション映画初参加、声優も初挑戦という北香那さんに、インタビューをおこないました。

『ペンギン・ハイウェイ』の作品全体を通しての、北香那さんの所感はという問いに、「どんなことがあっても自分のペースを崩さないアオヤマくんが微笑ましくもあり、最初は冒険みたいでワクワクしながら観ていましたが、途中から生きることについて考えさせたり、最後には泣いてしまって、色々なものが詰まった作品だと思います」

声優初挑戦ということもあり、アオヤマ君に共感するために、小学校を実際に訪問して授業参観をしたり、ふとした瞬間に女性の声にならないようアフレコ時に注意をしたりと、その役作りにも余念がない北香那さん。自然体で演じられていたアオヤマ君の裏では、人一倍の作品愛が根底にあるようです。「学校では、アオヤマ君ほどの逸材はいなかったんですけど、自己主張の強い子たちはいました(笑)ハイ!って勢いよく手をあげるんだけど、あたると、えっと…ってなっちゃうような。大人が見に来ているから賢くみられたい、かわいい子たちでした(笑)」と、振り返っていました。

野生のペンギンを見てみたい!と語る北香那さん
アオヤマ君たちとペンギン

映画を鑑賞後に北香那さんが行ってみたいと思った場所は?の問いには、「水族館ではなくて、野生のペンギンが見れるところに行きたい!」記者「南極でしょうか?」「南極ですね!目の前で(アオヤマ君のように)”ペンギンだ!”ってしたいです(笑)」と、満面の笑みでコメント。国内では、お気に入りのお店があるという原宿にペンギンが列をなしていたら「きっと楽しいと思います(笑)」といい、「でもそれに誰も違和感をもってなかったら(別の意味で)おもしろそうです」と続けた。

今一番旅行したいのは北海道!(国内)

再訪を切望する神の子池(北海道)
青い街として人気を集めるシャウエン(モロッコ)

『ペンギン・ハイウェイ』の作中、ある登場人物が行ってみたい場所として、”青い街”で有名なソーシャルメディアなどで注目を集めて一躍人気スポットとなったシャウエン(モロッコ)が印象的に登場します。北香那さんが今一番旅行したい先は?という質問には、「国内は北海道です!美味しいものが食べたいのもあるけど、前に一回行ったことがある、エメラルドグリーンの池、美しくて印象的だったんで、もう一度行きたいです!」と思い出を語った先は、摩周湖の地下水によってできたと言われている青い清水を湛える”神の子池”(北海道オホーツク管内斜里郡清里町)

透明度が高く、倒木が青い水の中に腐らずに化石のように沈んでいる幻想的な池は、アオヤマ君や北香那さんの持つ”透明感”にも繋がるのかもしれません。

■神の子池
所在地:〒099 - 4406 北海道斜里郡清里町字清泉
問い合わせ:0152-25-4111(きよさと観光協会)
URL:北海道清里町ホームページ

海外旅行は台湾グルメ旅か、韓国旅行へ行きたい(海外)

「新大久保にも行きます!」

「海外は、ずっと行ってみたい場所があったんです、今はもうなくなってしまいましたが…」と最初に北香那さんが挙げたのは、かつて香港に実在した、”九龍城砦”。九龍島の九龍城地区にあった巨大なスラム街を指す呼称で、無計画な増築による複雑な構造などから観光客やメディアから「東洋の魔窟」と呼ばれていましたが、1993年から1994年にかけて取り壊され、今は九龍寨城公園としてその面影は残っていません。「それ以外だと、台湾に美味しいものを食べに行きたいのと、韓国のコスメやアイドルが好きなので、韓国に行ってみたいです!」と自身の韓国好きを披露。「(韓国語の)言葉の響きがステキで、時間があれば韓国語も勉強しています。いろんな場所に観光して、チマチョゴリとかも着てみたいです」と続けた。

香港の九龍城砦は現在はありませんが、アジアン・カオスと呼ばれていた時代の名残はまだ残る街並みも香港の魅力の一つ。ほかにも台湾のグルメ旅、韓国文化に触れる旅ということで、地球の歩き方やarucoを持参して女子旅を満喫してくださいね。

読者プレゼントのお知らせ

北香那さんサイン入りプレスをプレゼント

今回、『ペンギン・ハイウェイ』2018年8月17日(金)全国ロードショーを記念して、インタビュー終了後に特別に北香那さんにいただいた、直筆サイン入りプレス(非売品) をこの記事をご覧いただいた方の中から抽選で1名様にプレゼント!「お気に入り」を押して応募してください。

ご応募はこちらから。
※応募期間:2018年8月6日(月)~8月19日(日)
※ご当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせて頂きます。

【続報】ファンタジア国際映画祭(YUL)で今敏賞の長編部門を受賞

今敏賞(ベストアニメーション賞)受賞!

“北米最大のジャンル映画祭” ファンタジア国際映画祭 今敏賞(ベストアニメーション賞)受賞!カナダ・モントリオールで開催中のファンタジア国際映画祭にて、最優秀アニメーション賞にあたる今敏賞の長編部門を受賞。ファンタジア国際映画祭は、1996年にジャンル映画祭として始まり、現在はアジアやヨーロッパ、北米の作品を中心に約400作品を上映、会期中の来場者数は10万人にのぼる、北米最大のジャンル系映画祭。「今敏賞」は、2010年に逝去したアニメーション監督、今敏監督の功績を称えて、2012年より「ベストアニメーション賞」から名称を変更した賞で、今敏賞長編部門での日本の作品の受賞は過去には『言の葉の庭』(新海誠監督)や、『ジョバンニの島』(西久保瑞穂監督)など。映画祭のホームページでは「表現も構成も美しく練り込まれた、愛と友情の物語。全ての世代の人々の心を強く感動させる、魅力的でふしぎなラブストーリーだ。『ペンギン・ハイウェイ』は今敏賞にふさわしい。」と受賞理由についてコメントが発表されている。

お気に入り

※この記事が気に入った方はクリック

この記事のスポット

この記事のカテゴリ

この記事のハッシュタグ

おすすめの記事

PC版で表示

運営会社と個人情報保護について