愛犬と飼い主が紡ぐ、極上の<ラブ>ストーリーが再び!映画『僕のワンダフル・ジャーニー』

公開日 : 2019年04月10日
最終更新 :
映画『僕のワンダフル・ジャーニー』
映画『僕のワンダフル・ジャーニー』

自分の命を救ってくれた少年に再び会いたい一心で、何度も生まれ変わる犬のベイリーの一途な想いと、運命の再会を果たした愛犬と飼い主が紡ぐ『僕のワンダフル・ライフ(原題:A DOG’S PURPOSE)』(2017)から2年。この度、ベイリーのさらなる生まれ変わりの旅路を描く待望の続編、『A DOG’S JOURNEY(原題)』の邦題が『僕のワンダフル・ジャーニー』、さらに9月に日本公開することが決定しました。

『僕のワンダフル・ジャーニー』

『僕のワンダフル・ジャーニー』
『僕のワンダフル・ジャーニー』ストーリー

【ストーリー】
前作で50年で3度生まれ変わりようやく最愛の飼い主イーサン(デニス・クエイド)と再会を果たした犬のベイリーは、イーサンの妻ハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)と共に農場で幸せな人生を過ごしていたが、その生活にも次なる問題が発生。新たな家族の一員となっていたイーサンの可愛い孫娘CJを、ママであるグロリア(ベティ・ギルピン)が連れて出て行ってしまった。イーサンとハンナの哀しむ姿を見たベイリーは、いまの”犬生”を終えたのち、再び生まれ変わってCJを見つけ出しどんな犠牲を払ってでも彼女を守ることをイーサンと約束する。

こうして新たな<使命>を見つけたベイリーは、喜び、笑い、時に傷つきながらも、CJを守り抜き、イーサンと家族みんなにもう一度幸せを届けるため、愛する人々を導き家族の絆をつないでいく。愛と友情と献身に満ちた長い旅路の先に迎える感動のラストに、きっとあなたも大切な誰かを思い出し、あたたかい涙があふれ出す作品。

前作でメガホンをとった『HACHI 約束の犬』などの”犬映画の名手”ラッセ・ハルストレム監督は本作では製作総指揮として参加。愛犬は家族の一員だと改めて思わせてくれ、今すぐに愛犬を抱きしめたくなり、きっと犬を飼いたくなる幸せにあふれた作品。

ベイリーの新たな”犬生”を通して描かれる、<犬と人間のラブストーリー><愛犬がつなぐ家族の絆>がこの秋、日本列島をやさしく幸せな涙で包み込みます。


■『僕のワンダフル・ジャーニー』
URL:http://boku-wonderful.jp
出演:デニス・クエイド、キャスリン・プレスコット、ヘンリー・ラウ、マージ・ヘルゲンバーガー、ベティ・ギルピン、
ジョシュ・ギャッド(声)
監督:ゲイル・マンキューソ(TVシリーズ「モダン・ファミリー」)
原作:W・ブルース・キャメロン
製作:ギャヴィン・ポローン(『僕のワンダフル・ライフ』)
配給:東宝東和
© Universal Pictures and Amblin Entertainment. All Rights Reserved.

筆者

地球の歩き方ウェブ運営チーム

1979年創刊の国内外ガイドブック『地球の歩き方』のメディアサイト『地球の歩き方web』を運営しているチームです。世界約50の国と地域、160人以上の国内外の都市のスペシャリスト・特派員が発信する旅の最新情報をお届けします。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。