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太平洋戦争末期、保育所の疎開先開拓に奔走する保母たちのストーリー。映画『あの日のオルガン』

2018年12月05日

第二次世界大戦末期に東京都品川区戸越の保育士たちが、園児たち53人を連れて集団で疎開したいわゆる「疎開保育園」の事実はあまり知られていません。小学3年生以上の学童疎開は誰もが知っていますが、自力で避難出来ない園児たちは、日に日に空爆が激しくなる東京で命の危険に晒されていました。東京大空襲で10万人以上の人々が犠牲になった際にも、多くの幼い子供達が命を失いました。「子供たちの命を守る」という執念につき動かされ、園児たちの命を守り育てた保育士たちの真実の物語『あの日のオルガン』は、2019年2月22日(金)より全国ロードショー。

しっかり者の怒れる乙女、楓を演じる戸田恵梨香さん

太平洋戦争末期、迫りくる空襲から防空壕に避難する生活が続く1944年。東京・品川区の戸越保育所の主任保母・板倉楓(戸田恵梨香)は園児たちの疎開を模索していた。一方、親たちは子どもを手放すことに反発。別の保育所・愛育隣保館の主任保母(夏川結衣)の助けもありなんとか親たちを説得するが、戸越保育所の所長(田中直樹)がようやく見つけてきた疎開先は埼玉の荒れ寺。そして、親から離れた幼い子どもたちとの生活は問題が山積みだった。

それでも保母たちや疎開先の世話役(橋爪功)は子どもたちと向き合い、みっちゃん先生(大原櫻子)はオルガンを奏で、みんなを勇気づけていた。しかし、疎開先にも徐々に戦争の影が迫っていた―。

というストーリーです。

53人の子どもたちを守るため、東京から埼玉県桶川市へ疎開させるという、大きな決断と行動に出た保母たち。昭和から平成、そして新しい時代へ語り継ぎたい真実の物語『あの日のオルガン』に、是非ご注目ください。

■『あの日のオルガン』
公開日:2019年2月22日(金)全国ロードショー
配給:マンシーズエンターテインメント
©2018「あの日のオルガン」製作委員会
URL:https://www.anohi-organ.com/

戸田恵梨香が怒りの乙女に?!大原櫻子の美しい歌声に注目の予告編が解禁。リーダーとして逞しく振舞う一方で、「もう疲れたんです…」とうなだれた様子をみせる戸田の姿、また対象的に、「私たちいつ寝るんですか…!」と訴えかけるお茶目な姿や、童謡「この道」を佐久間と共に美しく口ずさむ大原の様子などが確認できる本映像。

しっかり者・楓×天真爛漫・光枝という対象的なふたりを演じる戸田と大原の姿に思わず笑い、子どもたちの笑顔を守る為に奮闘し、そして涙する保母たちの姿に心をグッと掴まれます。また、その唯一無二の歌声で本作を彩るのは、『おおかみこどもの雨と雪』の主題歌でも注目を集めた、シンガーソングライターのアン・サリー。本作の主題歌である「満月の夕(2018ver.)」は、95年の阪神・淡路大震災を題材につくられた「満月の夕」のカバーであり、優しく包み込むようなサウンドと歌詞が、温かい余韻を残します。

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