おうちで旅するタイランド。プーケットとチェンマイへの旅を楽しもう!

公開日 : 2020年11月14日
最終更新 :
バンコク ワット・アルン
バンコク ワット・アルン

タイは11月に外務省の感染症危険情報のレベルが3から2に一つ下がり、徐々に駐在員の方やビジネス渡航での往来が再開されてきました。
タイ国政府観光庁の公式サイトには、タイの最新情報やニューノーマルに関する現地情報をはじめ、タイ旅行気分を味わえる動画や特設サイトが数多くアップされています。
今回は、プーケットとチェンマイの情報をご紹介します。

LinQのメンバーが旅したプーケット&チェンマイ

LinQのメンバーが旅したプーケット&チェンマイ

タイ観光リージョナルアンバサダー(九州地区)で、九州を中心に活動するアイドルグループLinQの3名(吉川千愛さん・新木さくらさん・髙木悠未さん)。
このLinQメンバーが出演する特設サイトと動画がアップされています。今年1月末にプーケット、チェンマイを3人が旅したときの動画「こんなプーケット、知らなかった。」、「こんなチェンマイ、知らなかった。」。この動画で紹介されている施設などの詳しい情報も、特設ウェブサイト「次に旅するならプーケットでしょ」、「次に旅するならチェンマイでしょ」でチェックできます。
そして8月末から10月まで7回に渡って、毎週配信されていた「おうちで旅する!タイランド」。3人のそれぞれの体験談、動画のメイキング映像も見ることができます。
タイに行きたい気持ちを盛り上げてくれ、事前準備にも役立つこの特設サイトから、その一部をピックアップしてご紹介。タイ旅行の気分を楽しみましょう。

こんなプーケット、知らなかった。

こんなプーケット、知らなかった。
プーケット ラチャ島

バンコクから南へ約1時間20分のフライトで行ける、リゾートアイランド プーケット。長い砂浜が続くビーチでのアクティビティはもちろん、充実したリゾートホテル滞在やナイトライフが楽しめる島。

新鮮なシーフードも味わえる
新鮮なシーフードも味わえる

「こんなプーケット、知らなかった。」の動画ではウィチットリゾートでの気持ち良いリゾートホテル滞在からスタート。カロンビューポイントを訪れ、青空と海を眺めたあとは、眼下に広がっていたビーチのひとつ、カロンビーチへ。サーフハウスでの波乗り体験をしてショッピングセンターでお買い物。
ブルー・エレファントで伝統的なタイ料理を堪能し、天地逆さまの不思議写真が撮れるバーン・ティランカーへ。フォトジェニックな雰囲気が人気のプーケット・タウンでの街歩きを楽しみ、夕陽がきれいなプロムテープ岬を散策などプーケットの滞在をコンパクトにまとめた動画です。

特設サイトは「グルメ&ホテル」、「アクティビティ&観光」と2つがあり、LinQメンバーが訪れたスポットやお店、ホテル、体験したアクティビティの詳しい解説もあります。動画で気になったところを特設サイトで確認できる、とっても親切な作りになっています。

■ 次に旅するなら、プーケットでしょ!〜 グルメ&ホテル編〜
・URL: https://www.thailandtravel.or.jp/go-to-phuket-1/

■ 次に旅するなら、プーケットでしょ!〜 アクティビティ&観光編〜
・URL: https://www.thailandtravel.or.jp/go-to-phuket-2/

こんなチェンマイ、知らなかった。

こんなチェンマイ、知らなかった。
チェンマイ ワット・プラタート・ドイステープ

そして、次はバンコクから北へ約1時間20分のフライトで行けるチェンマイ。かつてランナー・タイ王国の都として栄えたここはタイ北部最大の都市。古都の風情を感じる寺院も街のいたる所に数多く点在しています。

カレースープに太めの中華麺と揚げた麺がトッピングされたカオ・ソーイ
カレースープに太めの中華麺と揚げた麺がトッピングされたカオ・ソーイ

こちらの動画では、メーサー・エレファントキャンプで象への餌やり、バーンカーンワットでハーブを煮出してオリジナルのハーブティー作りを体験。屋台が並び、大勢の人で賑わうサンデーウォーキングストリートでは、プチプラなおみやげを探し、屋台ご飯を食べ歩き。ワット・プラシン、ワット・チェディルアンと寺院巡りのあとはアンブレラメイキングセンターで傘に思い思いの絵を描き、スパでゆったり贅沢な癒やし時間を過ごします。

こちらも特設サイトで情報を確認しながら動画をみて、チェンマイの街歩きをイメージしましょう。

■ 次に旅するなら、チェンマイでしょ!〜 グルメ&ホテル編〜
・URL: https://www.thailandtravel.or.jp/go-to-chiang-mai-1/

■ 次に旅するなら、チェンマイでしょ!〜 アクティビティ&観光編〜
・URL: https://www.thailandtravel.or.jp/go-to-chiang-mai-2/

おうちで旅する!タイランド!

おうちで旅する!タイランド!
LinQメンバーのコメントに注目

8月末から10月まで7回に渡って、毎週配信されていた「おうちで旅する!タイランド!」。タイメシBEST3やインスタ映え、おすすめの遊びやアクティビティなどテーマごとの3人のそれぞれの体験談とともに、プーケット&チェンマイ動画の貴重なメイキング映像も見ることができます。

■ 【最終回更新YouTube】おうちで旅する!タイランド!
・URL: https://www.thailandtravel.or.jp/ouchi-tabi/

例えば、プーケット、プロムテープ岬での夕陽は第3回「インスタ映え選手権 in プーケット」、ナイトライフは第4回「おススメの遊び in プーケット」で紹介されています。
チェンマイで象へあげる餌を自分たちで作ったり、ハーブティー作りや傘への絵付けに真剣に取り組んでいる様子は第6回目の「 アクティビティ in チェンマイ」で、タイでのお買い物の戦利品は第5回「ショッピング in タイ」、そして美味しいタイグルメへのそれぞれのコメントは第1回目の「LinQの推しタイメシBEST3」で楽しめます。
動画+特設サイトの情報、そしてLinQのメンバー3人のリアルコメントは、タイへの旅に今すぐ行きたくなる気分にさせてくれます。

#わたしのタイ気分 ハッシュタグキャンペーン!

#わたしのタイ気分 ハッシュタグキャンペーン!
タイ気分袋が当たる!中身はウェブサイトをチェック。

11月30日までタイ国政府観光庁では、タイ気分にさせてくれる商品の詰め合わせセットが入った「タイ気分袋」が当たるハッシュタグキャンペーンを実施中です。
タイ料理を食べているもの、タイの気分を味わっているもの、タイでしてみたい旅、タイでしてみたい事、タイ旅行の思い出など、「#わたしのタイ気分」に関する投稿であれば、画像、イラスト、動画、テキスト等形式は問いません。
TwitterまたはInstagramで「#わたしのタイ気分」とハッシュタグをつけて投稿してください。

■ くわしい応募要領はこちら
・URL: https://www.thailandtravel.or.jp/my-thai-kibun/

自由にタイへ旅ができるようになるにはもう少し時間がかかってしまいそうですが、旅の準備を始めながら、こちらの動画と特設サイトでタイ気分を味わいましょう!

■ 詳しくは、タイ国政府観光庁公式サイトへ。公式SNSもぜひチェックを!
・URL: https://www.thailandtravel.or.jp

写真提供:タイ国政府観光庁

筆者

地球の歩き方書籍編集部

1979年創刊の国内外ガイドブック『地球の歩き方』の書籍編集チームです。ガイドブック制作の過程で得た旅の最新情報・お役立ち情報をお届けします。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。