食べなきゃ損！ 千葉・館山の新プレミアムご当地グルメ「館山炙り海鮮丼」

館山・新プレミアムご当地グルメ「館山炙り海鮮丼」は、旬の地場産魚介類を8種類楽しめる、三段重ねの海鮮どんぶり御膳です。2012年に誕生してから6年目を迎えた2018年に、提供数累計10万食を達成するほどの人気ぶりです。

「館山炙り海鮮丼」は、開けて楽しい、見て楽しい、そして炙って楽しいと3つの楽しいが揃った御前です。上から順に、一の膳は「炙り海鮮」、二の膳は「刺身」、三の膳は「彩り花ちらし」となっています。価格は、何と驚きの一食税込み1,800円（2019年8月現在）です。

まずは、「館山炙り海鮮丼」の食べ方を紹介しましょう。

（1）地場産の食材にこだわったウェルカムドリンクを味わいます。
（2）三段重ねの海鮮どんぶりをテーブルに広げて、どんぶりの花畑を眺めます。
（3）水揚げ直後の魚介類が目の前に広がります。「今日のおさかな」を教えてもらいましょう。
（4）一の膳は「炙り海鮮」。焼き過ぎず「さっ」と炙る程度が、おいしく食べるコツです。
（5）二の膳は「刺身」。特製の醤油をつけてプリプリの食感を味わいましょう。
（6）三の膳は「彩り花ちらし」。旬の具材が華やかなちらし寿司は目も楽しませてくれます。
（7）地場産の食材にこだわった季節の野菜や香のものもお忘れなく。
（8）食後はオリジナルデザートを。爽やかな季節感で締めましょう。

3つの楽しいが揃った「館山炙り海鮮丼」は、味だけでなく、その見た目も華やかです。全国各地の美食家を唸らせてきた豪勢な盛りは、いつまでも眺めていたい「美」に溢れています。運ばれてきた瞬間に、誰もが息をのむような美しさにビックリです。

三段重ねの御膳を開くとこのとおり！

写真左側の中段が一の膳の「炙り海鮮」、写真右下が二の膳の「刺身」、写真奥の中央が三の膳の「彩り花ちらし」です。ほかにも、写真左下がウェルカムドリンク、写真奥の左側が海鮮汁、写真奥の右側（七輪の裏側）がデザートです。

カメラの画角に料理が収まりません……。

一の膳の「炙り海鮮」と二の膳の「刺身」については、店の人が「今日のおさかな」を解説してくれます。

館山・新プレミアムご当地グルメ「館山炙り海鮮丼」は、館山市内の「たてやま旬鮨 海の花」「波奈総本店」「休暇村館山」「たてやま温泉 千里の風」の4店舗で食べることができます。食数限定の完全予約制です！ 今回紹介した「館山炙り海鮮丼」は、「波奈総本店」のものです。

なお、館山・新プレミアムご当地グルメ「館山炙り海鮮丼」については、「館山新・ご当地グルメ推進協議会」公式サイトでも詳しく説明されています。

いかがでしたか。累計10万食を達成するほどの人気ぶりで大注目の「館山炙り海鮮丼」を紹介しました。「目」と「口」が一緒に楽しめる「館山炙り海鮮丼」を食べに、千葉県館山市へでかけてみませんか。