海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP >ニュース&レポート >グルメ >ヨーロッパ >スペイン >バレンシア >スペイン・バレンシアで美味しいモノを食べるならココ!おすすめのレストラン8軒 Vol.2

お気に入り

※この記事が気に入った方はクリック

スペイン・バレンシアで美味しいモノを食べるならココ!おすすめのレストラン8軒 Vol.2

2018年05月15日

安くて美味しいものがいっぱいのスペイン第三の都市バレンシア。『スペイン・バレンシアで美味しいモノを食べるならココ!おすすめのレストラン8軒 Vol.1』では、パエリア専門店やバルなどを紹介しました。Vol.2では、スペイン北部の郷土料理、創作スペイン料理、エスニックなレストラン&カフェ、そして話題の地中海和食のレストラン4軒を紹介します。パエリアやスペイン料理にちょっと飽きてしまったら、少し目先を変えてこれらのレストランをぜひお試しください。

スペイン北部料理が食べられる「La Firma」

「La Firma」の店内

レストラン内に素敵なパティオ(中庭)があるレストラン「La Firma(ラ・フィルマ)」。スペイン北部、主にレオンやアストゥリアス地方など、日本人にはあまり馴染みのない地方の料理を提供しています。

アストゥリアス地方の豆の煮込み Fabada Asturiana(ファバダ・アストゥリアナ)
レオンの豚のブラッドソーセージ Morcilla Leonesa(モルシージャ・レオネサ)

まず、予約をしてでも試したいのが、Fabada Asturiana(ファバダ・アストゥリアナ)。アストゥリアス地方の大きな白いんげん豆をチョリソ、モルシージャ(Morcilla、豚のブラッドソーセージ)、豚バラなどと煮込んだ料理です。「La Firma」では最低4時間かけて煮込みます。冬向きの料理ですが、とても濃厚で、日本では味わえない、出汁をいっぱい吸ったいんげん豆はやみつきの味です。

そして、スペインの一般的なMorcillaとはまったく違うMorcilla Leonesa(モルシージャ・レオネサ)。普通は腸詰ですが、こちらは皮はなく、ペースト状でサーブされます。スパイシーな味わいがとても珍しいので、旅の思い出にぜひ試してみてください。

熟成赤身肉のステーキ

変わったものは少し苦手と言う方は、失敗なしの熟成肉をお試しください。レストランで熟成された肉は、1キロ当たりの値段が表示され、シェアも可能です。肉の焼き加減も注文できますが、レストランおすすめの焼き加減で食べてみてください。塩を振っただけのステーキですが、赤身本来のうま味、そして柔らかさに驚愕するでしょう。

デザートには、タイガーナッツドリンクHorchata(オルチャタ)のTorrijas(トリハス)を。牛乳の代わりにオルチャタを使ったスペイン風フレンチトーストです。優しい甘さがクセになります。

■La Firma(ラ・フィルマ)
・住所:Calle Gravador Esteve, 38, 46004, Valencia Spain
・URL:http://www.lafirma.es/

地中海&創作料理のアットホームなレストラン「The Book Restaurant 」

「The Book Restaurant 」の店内

世界中を旅したオーナーシェフ・アルフォンソさんの家庭的なレストラン「The Book Restaurant (ザ・ブック・レスタウラント)」では、スペイン料理をベースとした創作料理を提供しています。

Arroz Caldoso(アロス・カルドソ)
イカ墨を使ったフィデウアのRossejat(ロセチャッ)

ランチもディナーもお得なメニューがありますが、おすすめは平日か週末のランチメニュー。たとえば、平日のランチメニューは、前菜2皿+メイン(肉/魚料理かお米料理)+デザートが14.50ユーロです。

前菜は創作系料理が多いですが、お米料理を選ぶとバレンシアでよく食べられる汁気の多いお米料理Arroz Caldoso(アロス・カルドソ)が、できたて熱々でサーブされます。

具材も鴨、Buttifara(ブティファラ、カタルーニャ地方のソーセージ)、季節のキノコ、魚介など豪華。また、通常バレンシアではスープや水をパエリアパンや鍋にいれてからお米を投入しますが、Rossejat(ロセチャッ)と呼ばれるものには、先にお米を炒めてからスープで炊き上げる料理もあります。

塩だらのフリッター Buñuelos de Bacalao(ブニュエロ・デ・バカラオ)

アラカルトで頼むならば、塩だらのフリッターBuñuelos de Bacalao(ブニュエロ・デ・バカラオ)がおすすめ。バレンシアの郷土料理のひとつですが、各レストランで食感も味もさまざま。「The Book Restaurant」の塩だらフリッターは、中がトロトロで塩加減も抜群です!

■The Book Restaurant (ザ・ブック・レスタウラント)
・住所:Calle Antonio Suárez 29, 46021, Valencia Spain
・URL:http://www.thebookrestaurant.com/

アフタヌーンティーもあるアジアンなカフェ&ダイニング「Ma Khin Café」

「Ma Khin Café」の店内

バレンシア中心部にあったモデルニスモ様式の市場を改装し、レストランやカフェ、バル、グルメショップが建ち並ぶ人気スポットに変身したコロン市場(Mercado de Colón)。この市場の地下一階にある「Ma Khin Café(マ・キン・カフェ)」は、週末は、朝食からディナーまでオープンしている、旅行者にも使い勝手のよいカフェ&ダイニングです。

広東風の白身魚と野菜
タイ風のココナッツチキンカレー

平日は13時から、週末は9時からオープンと、スペインの食時時間に悩まされがちな日本人旅行者にはうれしい限り。「Ma Khin Café 」の料理は、東南アジアテイストなのでスペイン料理に飽きてしまった人にもおすすめです。ちょっぴりスパイシーで野菜も多めなので、旅行中の胃袋も喜ぶはず!

「Ma Khin Café」のアフタヌーンティー

もし、バレンシア旅行の日程が、月の最終金曜日にあたったら試して欲しいのが、アフタヌーンティー。「スペインでアフタヌーンティー?」と思うかもしれませんが、実はオーナーのスティーブさんは、イギリス人とミャンマー人のミックスなんです。事前予約が必要ですが、14ユーロと大変お得なアフタヌーンティーをぜひお試しください。

■Ma Khin Café (マ・キン・カフェ)
・住所:Mercado de Colón, Calle Jorge Juan, 19, 46004 Valencia Spain
・URL:http://www.makhincafe.com/es/

地元民に大人気の地中海和食レストラン「Kamon」

「Kamon」の店内

バレンシアの人気日本食レストランとして必ず名前があがる「Kamon(カモン)」。バレンシア中心部からほど近い、飲食店の激戦区Canovas(カノバス)地区にあります。

インスタ映え抜群な創作巻き寿司と握り寿司

オーナーは日本人の鈴木宏史さんですが、イタリアンと和食のシェフとして働いた経験から、バレンシアやスペインでおなじみの食材で創作和食を提供しています。

インスタ映えばっちりの見た目だけではなく、日本では高級食材のフォアグラ、トリュフ、鴨、ロブスターなどを使い、ここでしか食べられない地中海和食を提供しています。

平日は、前菜3品+サラダ+メイン+デザートで13.80ユーロとコスパも最高。普通の和食では考えられない組み合わせに驚きつつ、美味しく楽しい「Kamon」ワールドにどっぷり浸かってみてください。

「Kamon」のラーメン

「スペイン料理が胃にもたれて」と言う人には、「Kamon」のラーメンはいかがでしょうか。普通のラーメンもありますが、珍しい牛テール出汁のラーメンやアサリのうま味が凝縮されたアサリラーメンがおすすめです。スペインでは前菜やお寿司とともにラーメンを食べる人もいるため、ハーフポーションも用意されています。

■Kamon(カモン)
・住所:Calle Conde Altea 42, 46005, Valencia Spain
・URL:http://kamon.es/

いかがでしたか。安くて美味しい食べ物に溢れているスペイン・バレンシア。王道のパエリアにはじまり、スペインの郷土料理にラーメンなど、今バレンシアで人気のレストラン&バルを8軒紹介しました。今度のバレンシア旅行の参考してみてください。

【関連記事】スペイン・バレンシアで美味しいモノを食べるならココ!おすすめのレストラン8軒 Vol.1('18/5/15公開)も要チェック!

お気に入り

※この記事が気に入った方はクリック

この記事のスポット

この記事のカテゴリ

おすすめの記事

PC版で表示

運営会社と個人情報保護について